熊本つきました〜

沖縄行搭乗まであと1時間30分。

R&J続き🎵


えーと大ちゃんは書いたな。

じゃあ全体の印象。

黒羽麻璃央くんたちのは見てないので基準はゆんや大野くんのやつね。


全体的にとっても幼い感じでした。

みんな思春期真っ只中からもう少し抜けたくらいの感じ。

いや今までが大人なんだなきっと。


今回のプリンシパルの中では、いっちゃん大人なもっくんも幼い。てか、うん。20歳前後、もしくはもう少し下かなくらいの印象だったです。

歌がね、皆すこーしドキドキする(笑)ときがあったんだけど、それが曲の感じと合ってて、思春期の不安定さが感じられました。

だからかな、最後私泣きました(*ノω・*)テヘ
みんなまだ子供で、大人と子供の間を行き来してるのがわかって。
だからこそ大人たちの罪はおっきいなぁーと思います。
ダメダメやん両家の大人たち。

んじゃ主役2人の感想と「死」とジュリパパとまぁ色々感想。

小関ロミオ
キングダムのとき、お芝居上手い人だなぁって嬴政見てたけど、爽やかで、気持ちもぶつ切りとか唐突感がない、ちゃーんと繋がってるロミオでした。
んで、「僕は怖い」
これ漠然とした不安って感じだった。
「死」ってゆってるけど、具体的な「死」でなくて漠然とした、何か得体のしれない大きな不安みたいな。
思えば叶う万能感の裏側にある漠然とした、得体のしれない不安感。
ゆんのときは、ロミオの感情よりは「死」そのものに絡め取られる感じがしたんだよね?確か。うん。(笑)

奥田ジュリエット
あ、歌える❗
が第一印象。
高音もよく出て弱くならない。
あとは高音部がもう少し丸くなると、更に聴きやすくなるかなと思いました。
ジュリエットとしては、私の中のジュエット像(色々間違ってるとは思うけど)パヤパヤポヤポヤのジュエットちゃんでした(笑)←褒めてます。
あとは細かな感情が、切れぎれに感じられないような表現ができたら良いのかなと思いました。
今後がちょっと楽しみです。

もっくんティボルト
は、上で書いたから割愛笑笑
でも、昨日がもっくんの初日だったそあで、カテコのとき頑張りますってお話してました。
あ、もっくんティボルトは、子供なんだけどなんかね、エロかったです(笑)
何だろなぁ。台詞回し?かなぁ。
あと、ベンを刺したあとの後悔の仕方が、小心者だってわかる感じ。
イキってる子が大層なことやらかしたときってこうだよねって感じでした。
ティボルト天国(行ったかは不明だけど)行けてよかったね。
生存ルートだと、人としての道踏み外してたよきっと。っていうティボルトでした。

んでキャピュレット卿岡田さん
家のためって大儀がありそうにも見えず。
ジュリママのきもちを聞いても、へって笑っていなしてたり、人として厭らしい作りのパパでした。
優雅でなく下世話。
でもね、このキャピュレット卿があって初めて、舞踏会のでの、あの趣味の悪い(失礼w)マスクや衣装がしっくり来ました。

最後「死」

すっごく不思議な「死」でした。

前は悪魔的とか、死神と神の対決的なこと思ってたけど、これ「死」だけじゃなくて、人間の持ってる全ての負の感情に見えました。

外的要因の作用で「死」や破壊を選ぶのか、内的要因で選ぶのか、今回は後者が強いなと思いました。

だからかな、「死」の存在が透明に見えました。


あ、ポチポチ待ち合わせの時間です。

て、名刺忘れてきたーガーン

どうしよう。


ま、どうにかなるかな。

てことで、感想終わります。