2025年の初夏にトルコに行った時の忘却録を兼ねて、旅行用にあったら良いなと思ったものを書いていきます。


旅行準備のお役に立てれば幸いです。



サンダル1


 ホテルのバスルームにはバスタブが無い所が多々あります。


シャワールームと洗面台やトイレとの区切りが悪いと言うか、使用後の床がビチョビチョになってしまうことが多く、紙や不織布のディスポスリッパでは水を吸って靴下に染み込んでくるし、濡れたスリッパはなかなか乾きません!


百均でも売っていますので是非持って行きましょう❗️

トルコに限ったことでは無いのですがバスタブがあってもシャワーカーテンの隙間から漏れていることもありますね。

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ネムルト山近くのホテルのバスルーム

ビチョビチョ


ネムルト山


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パムッカレの ホテル シャワーカーテンがなくて、透明な遮蔽壁が半分までしか来ていないので

ビショビショ


 サンダルに付いては↓こちらもをご覧ください。


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ワイヤーハンガーと(S字フック)、洗濯バサミ


 ホテルの客室内のクローゼットに入っているハンガーは盗難防止のためか(?)頭の部分をハンガーのパイプに残してでしか外せないことが多い。

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(よ〜く見ると直した後がある なんと釘だ❗️)


バスルームで洗濯してもクローゼット以外には引っ掛かる場所がないので、普通にはここにしか吊るせない!


然し乍らクローゼットには既に服が吊るしてあるので、濡れ物と一緒に吊るすことは出来ない。


然も、あっても数が少ない😨


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(2ベットでもハンガーは3本😢 トルコでは4ヶ所の ホテルに泊まったが申し合わせたように3本だった🤔)


ホテルで洗濯をしたら、普通はバスルームに干すことになっている。 ホテルによっては干すためのロープを備えてくれている所もあります。
→ Retractable Bathroom Clothesline

(↑ ChatGPTで画像を生成したら、ちょっと変なことに🤔) 


そんな分けで

お家で余っている針金ハンガーなどを1人2,3本分持って行きましょう!


 どうしてもクローゼット内の釘頭ハンガー(?!)を使い方は、安定感は少ないけれど、外したハンガーの本体にS字フック(菅、カン)を引っ掛けて使いましょう。

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 上手く干すことが出来ない時は、バスルームにある引っ掛かりを利用してパラシュートコード(パラコード)で千し場を作ります。


画像↑ 奥のは、旅行用のストッパーの付いたロープ。

パラコードとハンガーだけを使った場合には、ハンガーを洗濯バサミで留めるか、ハンガーをロープでバタフライノットを使って留めたり、一捻りしてズレないように工夫して干さないと、夜に戻って来た時に見てみたら全てのハンガーが中央に寄って重なっていて全然乾いていなかった😱と言う事になりかねませんのでご注意ください。


Link → パラシュートコードとは

小学館 BE-PALのサイトへのリンク


 またワイヤーハンガーは↓の様に錨(イカリ)状に曲げて乾すと靴下やサンダルを干すのに効果的です。


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(重さがあるものはしっかりとした場所に吊るしましょう)


→ 私は、ワイヤーハンガーの底の部分を真ん中で切断して、パイプを被せて容易に曲がるようにしています。


お読みいただきありがとうございます。

その2に続きます。

2025/05/30 記


トルコのトイレ事情(トルコ旅行に必要なもの1.5)に続きます。

3025/06/02 更新



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