四分音符のひとり言 3697 “ 浮かんだけれど ⋯ ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。







    “ 浮かんだけれど ⋯ ”







    いつもの舗道[とおり]


    いつもより急ぎ足で


    君は通り抜けてゆく ⋯




    電車・バスの時間を


    気にしてるのか ⋯ ?




    それとも


    女友達[ともだち]との


    待ち合わせに


    遅れそうなのか ⋯ ?




    もうひとつ


    別の理由[ワケ]


    脳裡[あたま]


    浮かんだけれど



    それは


    考えなかったことに



    忘れたフリをした ⋯



    







    なんて ⋯ ね








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