四分音符のひとり言 3996 “ 視線をやって ⋯ ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。







    “ 視線をやって ⋯ ”







    短く揃[そろ]えた髪の君に


    何故か


    まだ慣れない ⋯





    新しい髪型の君が


    いつもの舗道[とおり]


    通り過ぎようとする時



    知らない女性[ヒト]だと


    勘違いして


    スルーしてしまいそうになる ⋯





    慌てて


    君の後ろ姿に


    視線をやって



    小さな背中を


    瞳[め]に焼き付けて



    ハートに


    焼き付けていた ⋯










    なんて ⋯ ね











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