四分音符のひとり言 3678 “ あの日の君は ⋯ ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。







    “ あの日の君は ⋯ ”






    いつだったか ⋯



    いつもの舗道[とおり]


    歩いていると


    ポツリポツリと


    雨粒が落ちて来た ⋯





    慌てて


    取り出した


    折り畳み傘を開く人達 ⋯



    ふと


    安堵[あんど]の表情[かお]を見せて


    舗道[とおり]を行く ⋯





    いつもの時間帯[じかん]



    見かけずにいた


    あの日の君は



    雨に遭[あ]わずに


    舗道[とおり]


   通り抜けて行けたのだろうか ⋯ ?








    えっ、



    大きなお世話ってか ⋯









    なんて ⋯ ね









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