“ 目深[まぶか]に被[かぶ]って ⋯ ”
降り注[そそ]ぐ夏の陽[ひ]は
ヒリヒリと
肌を灼[や]いてゆく ⋯
君は
白い素肌のまま
いつもの舗道[とおり]を
翳[かざ]した手のひらで
影を作りながら行く ⋯
そんな君を
目深[まぶか]に被[かぶ]った
キャップで
視線を隠しながら
こっそり見てた ⋯
そんなコトしか
僕には出来ない
勇気が無くて ⋯
なんて ⋯ ね
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