四分音符のひとり言 3598 “ 残してもらえるのに ⋯ ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。







    “ 残してもらえるのに ⋯ ”






    いつもの舗道[とおり]


    いつものように


    力強い足取りで


    君は行く ⋯




    ほんのちょっとの


    余所[よそ]見さえしてくれたら


    君の視界の端[はし]


    僕の存在[コト]


    映り込むことできるのに ⋯




   そしたら


    君の記憶の端にも


    残してもらえるのに ⋯

    









    なんて ⋯ ね









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