四分音符のひとり言 3589 “ 羨[うらや]ましすぎる ⋯ ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。







    “ 羨[うらや]ましすぎる ⋯ ”







    駅前行きのバスを待つ


    人の列に君を見た ⋯




    スマホの時間を


    気にして


    バスの来る方向[ほう]


    気にして ⋯





    きっと


    君が行こうとしているのは



   駅前から続く


    もっと


    遠い未来[さき]の場所 ⋯

    




   君と一緒に行ける


    その誰か



    ちょっと ⋯



    いや、


    すっごく


    羨[うらや]ましすぎる ⋯










    なんて ⋯ ね








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