四分音符のひとり言 3294 “ 色とりどりに飾るみたいに … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ 色とりどりに飾るみたいに …  ”








    今日のどこか …





    花屋の店頭[みせさき] 


    春の花が

    色とりどりに

    飾るみたいに



    君のハートのどこかを


    色鮮やかにする

    そういうもの


    何か

    あるかも知れない …









    移ろう季節の出来事だとか …





    オンリーワンな

    どこかの誰かとかで …














    なんて  …ね










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