四分音符のひとり言 3986 “ 香りを振り撒[ま] きながら … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ 香りを振り撒[ま] きながら … ”








    今日のどこか …





    いつもの舗道[とおり] 


    次の季節が

    香りを振り撒[ま] きながら


  “ 遅れるなよ ” と


    君のこと

    急[せ] かすみたいにして

    追い越してくかも知れない …









    楽しみな何かの

    手を牽[ひ] いてたり …




    
    どこかの誰かを

    連[つ] れてたり …













    なんて … ね










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