四分音符のひとり言 3609 “ どこかの店頭[みせさき] で … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ どこかの店頭[みせさき] で … ”








    今日のどこか …





    いつもの舗道[とおり] 

    どこかの店頭[みせさき] 



    オシャレをした

    次の季節が


    人待ち顔して

    立っているかも知れない …









    近づいて来る君に

    何て声をかけようかと

    思案しながら …














    なんて … ね













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