四分音符のひとり言 3547 “ 焚き火に翳[かざ] した時みたいに … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ 焚き火に翳[かざ] した時みたいに … ”








    今日のどこか …





    凍[こご] えて

    悴[かじか] む指先を

    焚き火に翳[かざ] した時みたいに



    君のハートのどこかを

    あたためてくれる

    そういうもの




    何か

    あるかも知れない …










    出来事だったり …




    どこかの誰かが

    口唇[くちびる] に乗せた

    詞[ことば] だったりで …












    なんて … ね









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