四小節の片想い 3676 1, 4/4 “ 窓を抜けた陽[ひ] が照らしていた … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。








  1, 4/4

  “ 窓を抜けた陽[ひ] が照らしていた … ”








    窓を抜けて  射[さ] し込む陽[ひ] 

    照らし出した   ライトのように

    窓に近い列の机

    座る あのひとまでも …



    不思議なくらい印象的に

    あのひとを強く焼き付かせた

    甘い痛みを   少し伴[ともな] 

    不確かなもの   心揺らして …


    Ah …














                 2, 1/3 へ続く …











♪.・*¨*・.♪.・*¨*・.♪.・*¨*・.♪.・*¨*・.♪



御訪問・閲覧・フォロー、
コメント・いいね! 等、
ありがとうございます。

尚、
コメント・いいね! 等の御返しは、
寝落ち・ド忘れ、
その他諸事情で、
出来ない事もございます。
御了承下さいませ。
m(_ _)m