四分音符のひとり言 3174 “ 報[しら] せるような … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ 報[しら] せるような … ”








  今日のどこか …






  いつか


  君が

  待ち焦[こ] がれていたもの




  少しずつ

  近づいて来る気配



  それを報[しら] せるような

  そういう何か

  あるかも知れない …








  普段[いつも] と違う

  出来事が続いたり …




  どこか誰かが

  匂わせな態度[フリ] したりとか …














  なんて … ね








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