四小節の片想い 3198 3 “ 溢[あふ] れているのに … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。








 

  “ 溢[あふ] れているのに … ”








    季節[とき] はゆく  足早に

    あのひとの手を牽[ひ] いて …


    返事[こたえ] が 怖くて

    呼び止められない …




    こんなに   感情[きもち] 

    溢[あふ] れているのに …
















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