四分音符のひとり言 1856 “ 見慣れた景色の中 ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。









  “ 見慣れた景色の中 ”








  いつもの舗道[とおり] 

  見慣れた景色の中 …




  いつもなら

  スルーしている

  ありふれた何かが



  今日に限って


  君のハートのどこかを

  揺らすかも知れない …














  なんて … ね








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