四小節の片想い 1337 “ 僕だけを … ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。










  “ 僕だけを … ”










  途中まで

  あの娘と同じ帰り道




  同じタイミングで

  教室を出たのに


  いつもの横断歩道に

  来ると




  待ってたように

  信号が赤に変わって


  ほんの数メートル

  あの娘の後ろを歩く
  
  僕だけを

  いつも立ち止まらせた
  






  信号に意地悪されて

  進めなかった


  僕の恋心(かたおもい)  




















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