四小節の片想い 1330 “ 似てると思った ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。










  “ 似てると思った ”










  休み時間の教室で 、


  友達とのおしゃべりに

  夢中になってた

  あの娘の笑顔が





  いつか


  校庭の端っこで

  反射してた


  水溜りの眩しさに

  似てると思った



  そんな僕の片想い … 。
















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