四小節の片想い 912 “ 輝いていた ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。











  “ 輝いていた ”















    大学を卒業して

    しばらく経った頃 … 。




    街で見かけた

    あの娘と

    寄り添う影 。







    きっと

    ウェディング・ベルを

    鳴らしたんだろう …



    お揃いの指輪が

    左手の薬指で

    輝いていた … 。





    


    



















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