四小節の片想い 456 “ 憶えている ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。








 “ 憶えている ”


















   好きなあの娘に

   彼氏がいた事が

   分かって

   傷心したあの日。




   部屋の中で

   膝を抱えながら

   ずっと宙を見てた。





   何を思ってたかは

   忘れたけれど


   胸が苦しかった事だけは

   憶えている…。



















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