四小節の片想い 044 “ 特等席 ” “ 特等席 ”中学の校外学習、貸し切りバスで出かけた。その帰り、僕の隣りに座ってたクラス・メートがバス酔いしたらしく、前の席へ移動した。代わりに来たのが、テニス部のあの娘だった。平静を装っていたけど、心臓はバクバクもの。だけど彼女は席に着くなり、僕の反対側に居たクラス・メートとすぐにお喋りを始めた。だけど、あの娘の話し声がBGM、僕には特等席だった…。Android携帯からの投稿