想い出のかけら達 060 “ 信号のおっちゃん ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。



“ 信号のおっちゃん ”













小学1年の秋、

僕は登校途中に

交通事故に遭った。




その後、

父は

『信号のおっちゃん』として

僕が事故に遭った場所に

毎朝、立ち続けた。



僕が小学校を

卒業するまで…。











『信号のおっちゃん』は、

今はもう

空の上の人…。




笑うと

無くなってしまう

あの細い目で

見守ってくれているはずだ…。



























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