四小節の片想い 010 “ 十五歳の片想い ” | 十六小節の童話(ストーリー)

十六小節の童話(ストーリー)

思い出や日常のちょっとした事から色んな事を
心情・理想・願望・妄想 … etc. で構成・脚色して
エッセイ風・自由詩風に仕立ててみました。


“ 十五歳の片想い ”









十五歳の春に恋した

あの娘を

不意に思い出した。



たぶん…

いや、きっと

彼女には

僕の事など

眼中になかったろう。




1度だけ、

背の高い男の子と

歩いているのを見た。

たぶん、

彼氏だろう…。


幸せを

1人占めしたような

笑顔を浮かべていた。







今も

あの笑顔で

暮らしているだろうか…?






















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