先日、日本の友人から連絡があった。
「留学考えてんだけどさ、英語が壊滅的にやばいんだよ。時間があるときでいいから教えてくんない?」

うん。知ってる。日本人大学生の英語の低さは知っている。ともかく壊滅的にすごい低い。

てことで、先日、Skypeで英語を教えてあげていた。

時差の関係で真夜中に。

Skype越しに必死に友人はメモを取っていた。

スナフキンの英語の教え方は日本の方法とは少し違う。
どこまで話せるのか、どのくらいの英語力か見るため、英語で話す。 相手がつまづいたところからクラスをはじめる。

単語の暗記を進めるのではなく、
現地でよく耳にする単語や言い回しを含んだ会話文を言ってなんとなくでもいいから訳させる。

で、キーとなる単語について軽く説明し、その言い回しや単語を使った例文をいくつかあげる。

それから自分で文章を作らせる。
しかしこれが難しい。

頭の固い日本人、なかなか文章が思いつかないらしい。

だから慣れるために
そこから話す英会話に所々新しく教えた言葉を織り交ぜながら話す。

そして、日本人独特のレスポンスのレパートリーの少なさをなくすため、ネイティブがよく使う返答方法などをできる限りいろいろな表現を教え込む。

「生の英語が聞ける!」「実際に生活で使えそうな言い回しや単語が分かるし覚えられるから助かる。」
と、意外と1回目授業は人気でした✌️

帰国したらお父さんやお母さんにもしてあげようかな。

ともかく、帰国したら英語家庭教師ていう仕事も待っている。( ̄▽ ̄)

12月以降、時間が合えばだけど、友人とはこれからもSkypeなどで英語レッスンする予定♪ お金はとらないけれど、友人の大学のある街に行った時は美味しいお店で奢ってもらう約束♪

帰国後の楽しみが増えていく(=´∀`)人(´∀`=)