今日、留学マネージャーに卒業夕食会に出席したくない旨を伝えたところ、
「最後なんだから行きなさいよ。この高校の一生徒として最後ぐらい何か行事に参加すべきだ」と諭された。

しかし、どうしても行きたくないのだ。

食事しているところを他人に見られるのがすごく嫌い。 別にフォークやナイフに対しての抵抗はないのだが、どうしても他人に食事風景を見られるのは、スナフキンにとってトイレをしてるところを見られるのと同じぐらい恥ずかしいのである。

しかも、最悪なことに同学年の子たちはこそこそ話でスナフキンの行動を報告して笑いあったりしているのを見かけるため、そんな彼らの前で食事なんて言語両断である。

だから、行きたくない。

ともかく、マネージャーにホストマザーと話すように言われた。

ホストマザーに行きたくないことを伝え、
どうしても同学年と一緒の場にいたくないことをマネージャーに話したように伝えたのだが、ホストマザーは「ハウス(チーム)ごとに座るから大丈夫よ。だから来なきゃダメ。」というだけ。

いや、ハウスごとでも同学年と同じぐらいテーブルにつくことになるし、他人と夕食をとることに変わりないし、他の同学年も同じ部屋やけん結局一緒やん。


ウチの言いたいこと、全く伝わっていない( ̄ ー ̄;)

結局、こっちの学校の先生お得意の「マネージャーともう一度話す」という、意味わからない先延ばしされるだけ。

こういうところウチNZ嫌いやねん。 全部面倒臭いこと後回し。 わかってるとかいいつつ分かろうとしない。

ともかく、スナフキンは断固として食事会に行く気は全くありません!

九州女のスナフキン。 頑固なところは高校教諭だった祖父の血を受け継いだらしい。