先日の自習時間、久しぶりに自習室へと向かった。
部屋に入るなりSが「スナフキンずっとこの部屋来なかったじゃん。今までどこいたの?」
S君はまだ少年さが抜けないハニーフェイスの持ち主であるのだが、なぜか持ち物の眼鏡が某フライドチキンチェーン店のおじさんのような眼鏡なのである。 スナフキンがかけると勤続うん十年の事務おばさんぽくなるのに、Sがかけるとなぜか年相応で似合うのである。 はて、眼鏡かけても老けて見えない理由を是非教えて欲しいものである。
さて、話を戻そう。
自習室に行くとついつい駄弁ってしまうのと、目が会うたびしてくるウインクの時のSの顔が面白くて笑っちゃうから行かなかったのであるが。あえてそこには触れず適当に答えた。
そして例にもれずA君とS君と駄弁っていた時のこと。 S君が突然、Aくんの髪は黒だと言い出した。
確かに光の加減で彼の髪は70%カカオのダークチョコ色にも見えないこともないが、いたって濃いめのダークブラウンである。
A君はどうしても髪はダークブラウンだといい、S君は黒だと言い張る。
「別にどっちでもええやんけ。」とは思ったものの、2人の討論が白熱していたので「光の反射で黒にも見えるが、完璧なダークブラウンである」に一票入れた。 A君は「ほらな?」と言うが、S君は頑なに引き下がらない。
仕方ないので、立っていたAくんの隣に行き、黒髪(スナフキン)に比べるとA君の髪はブラウンである事を提示したのだが、S君はやはり自分の主張を曲げたくないらしい。
A「ほらな?違うだろ?彼女は黒髪だが、僕の髪色とは違う。 よって僕の髪色は黒じゃない!」
S「いーや!彼女の髪は輝いてるから色(をはっきりと断定する)が難しいけど、君のは違う。完璧な黒だ」
え。(゚Д゚) 輝いてるって脂っこいってこと∑(゚Д゚) (←ネガティブ思考&普段ドライな髪質。)
てか輝いて色がわかんないってどんな髪持ってんだ、 私は。
兎も角、多数決でダークブラウンに落ち着かせた。
ついでにS君はブロンドとまではいかないが、ブロンディーブラウンの髪の持ち主である。 彼曰く、小さい頃ブロンドブルーアイズに憧れて、髪をブリーチしてブロンドにしたらしいが、彼の地毛自体日光に当たればブロンドぽくも見えるわけだから、「はて?別にしなくても良かったんじゃ? 」と思ったスナフキンである。
はて、話を変えよう。
スナフキンの記憶が正しければ、我が家の父は朝と晩の1日2回目ヒゲを剃っていた。
A君はヒゲ面である。眉毛もヒゲも腕の毛も尋常じゃなく濃い。だから、スナフキンは彼のことを親しみを込めてteddy(テディベアのテディーちゃん)と呼んでいる。なぜなら毛むくじゃらだから。このことに関しては本人も友人たちも承知済みのこと。しかし、そんな髭面な本人曰く、ヒゲは気分でそるらしいので、2、3日前に剃ってそのままだったりするらしい。 しかしその割に髪の毛にはちゃんとワックスをつけてセットするらしい。うーん美的注意点がようわからんが、ワイルドである。 ちなみに、A君も日々眼鏡をかけているのだが、スナフキンの眼鏡をかけようとしたところ、小さすぎて、こめかみに食い込ませる形になっていた。( ̄▽ ̄)こっちの人顔大きいから。
きっと、顔の小さなSなら余裕でかけられるのだろう。
部屋に入るなりSが「スナフキンずっとこの部屋来なかったじゃん。今までどこいたの?」
S君はまだ少年さが抜けないハニーフェイスの持ち主であるのだが、なぜか持ち物の眼鏡が某フライドチキンチェーン店のおじさんのような眼鏡なのである。 スナフキンがかけると勤続うん十年の事務おばさんぽくなるのに、Sがかけるとなぜか年相応で似合うのである。 はて、眼鏡かけても老けて見えない理由を是非教えて欲しいものである。
さて、話を戻そう。
自習室に行くとついつい駄弁ってしまうのと、目が会うたびしてくるウインクの時のSの顔が面白くて笑っちゃうから行かなかったのであるが。あえてそこには触れず適当に答えた。
そして例にもれずA君とS君と駄弁っていた時のこと。 S君が突然、Aくんの髪は黒だと言い出した。
確かに光の加減で彼の髪は70%カカオのダークチョコ色にも見えないこともないが、いたって濃いめのダークブラウンである。
A君はどうしても髪はダークブラウンだといい、S君は黒だと言い張る。
「別にどっちでもええやんけ。」とは思ったものの、2人の討論が白熱していたので「光の反射で黒にも見えるが、完璧なダークブラウンである」に一票入れた。 A君は「ほらな?」と言うが、S君は頑なに引き下がらない。
仕方ないので、立っていたAくんの隣に行き、黒髪(スナフキン)に比べるとA君の髪はブラウンである事を提示したのだが、S君はやはり自分の主張を曲げたくないらしい。
A「ほらな?違うだろ?彼女は黒髪だが、僕の髪色とは違う。 よって僕の髪色は黒じゃない!」
S「いーや!彼女の髪は輝いてるから色(をはっきりと断定する)が難しいけど、君のは違う。完璧な黒だ」
え。(゚Д゚) 輝いてるって脂っこいってこと∑(゚Д゚) (←ネガティブ思考&普段ドライな髪質。)
てか輝いて色がわかんないってどんな髪持ってんだ、 私は。
兎も角、多数決でダークブラウンに落ち着かせた。
ついでにS君はブロンドとまではいかないが、ブロンディーブラウンの髪の持ち主である。 彼曰く、小さい頃ブロンドブルーアイズに憧れて、髪をブリーチしてブロンドにしたらしいが、彼の地毛自体日光に当たればブロンドぽくも見えるわけだから、「はて?別にしなくても良かったんじゃ? 」と思ったスナフキンである。
はて、話を変えよう。
スナフキンの記憶が正しければ、我が家の父は朝と晩の1日2回目ヒゲを剃っていた。
A君はヒゲ面である。眉毛もヒゲも腕の毛も尋常じゃなく濃い。だから、スナフキンは彼のことを親しみを込めてteddy(テディベアのテディーちゃん)と呼んでいる。なぜなら毛むくじゃらだから。このことに関しては本人も友人たちも承知済みのこと。しかし、そんな髭面な本人曰く、ヒゲは気分でそるらしいので、2、3日前に剃ってそのままだったりするらしい。 しかしその割に髪の毛にはちゃんとワックスをつけてセットするらしい。うーん美的注意点がようわからんが、ワイルドである。 ちなみに、A君も日々眼鏡をかけているのだが、スナフキンの眼鏡をかけようとしたところ、小さすぎて、こめかみに食い込ませる形になっていた。( ̄▽ ̄)こっちの人顔大きいから。
きっと、顔の小さなSなら余裕でかけられるのだろう。