二日前の夢がすごく怖かった。

なぜか学校のような場所で沢山の黒髪ロングの制服を来た高校生がたくさんいて、なぜか急にいじめの対象に自分がなるという夢。

みんなの目が真っ白くて怖かった。

その夢の中に、何時ものように出てくる彼。

夢の中で、彼が一緒に校内で行動してくれるためいじめられることはなかった。

でも、彼が都合で彼の親友のsくんと出かけないといけないという。

「おいてかないで!一人にしないで!怖いの!何かされるかもしれない!」と彼にしがみついて必死に訴えるけど彼は一言「大丈夫。電話くれたらすぐ駆けつけるから。」と言いスナフキンを彼から離す。

「お願いだから!そばにいて!怖いの!あなたがいないと不安なの!」て言ってもケータイに連絡をくれとだけ言う彼。

sくんがいる前じゃ彼にも抱きつけないし。

でも本当に怖いから彼に抱きついて、しがみついて一緒にいて欲しいというのだけれど「大丈夫だから。」 と抱きしめてそれしか言ってくれない彼。

夢の中の自分は心の中で叫んだ「何かがあってからじゃ遅いのよ!あなたがつく頃には私は殺されてるわ!」と。

案の定彼が出て行ってすぐ根も葉もない噂をばらまかれていじめにあう。


なんていう夢だった。
やっぱり夢の中でも彼は唯一の安心できる人らしい。

しかし、怖いな。


なんだか日本独特の人間関係が色濃く出てる悪夢だった。