スナフキン、基本、初めてレシピを元に作る料理やお菓子を作る時はいちいち計量しながら正確に作る。

でも、慣れてくると目分量。

その日の気分や体調に合わせて味を変える。

ケーキ類は流石に目分量な訳にはいかないけれど、簡単な日常的なお菓子なら目分量で作る。 料理は完璧目分量。

スコーンやクレープ、筑前煮、最初はレシピに沿っていたがめんどくさいので目分量と勘で作る。でも、ちゃんと美味しくできるのである。
をき込み御飯にひじき煮、かぼちゃのポタージュにモモ肉のローズマリーグリル…。
これらはレシピを見ることなく、自分の舌と食べた経験、記憶を頼りに作ったらできる。

ともかく、スナフキンの料理は適当のため、人に作り方を聞かれても、自分がどれぐらい何を使ったのか覚えていないため教えることはできないのである。

それに全て流れやこだわりもある。


よって、スナフキンは料理中はキッチンに他の人がいるのも、料理風景を見られるのも手伝われるのでさえ嫌いなのである。