ダニーデンに行く時、ホストママはいつも卵サンドを作る。
最近、ホームベーカリーにはまっている彼女はサンドウィッチのためにパンを作ることにした。
雑穀と普通のとどっちがいいか聞かれ、雑穀でお願いした。
夕食後、洗い物を済ませ、彼女の挟む卵を作りを手伝い、
「シャワー浴びるわ~」
というので、「戻ってくる?戻ってくるならTVつけとくけど。」
と聞いたところ、「うーん、パンあと数分で出来上がるし、サンドウィッチ作るから戻るわ」と言い十数分後、頭にタオルを巻いた彼女が来てこう言った。
「思い出したんだけど、パン焼けても熱すぎてサンドウィッチ作れないわ。 パン冷まさなきゃだから明日の朝作りましょう」
……(・_・ えっ
………( ̄ー ̄) ん?
………!(◎_◎;) そやん!
二人して、すっかりうっかり忘れていた。
「焼きたてパンは熱く
サンドウィッチ作りには向かない」
ということを。
いやいや。 ツッコミ担当のドイツちゃんがいなくなると、どうもボヤーっとなってしまう。
--------
そういえば、話が変わるが、夕食後、オーストラリアの空港セキュリティのTV番組を見ていたら、ふとナレーターの単語の発音に違和感を感じた。
「Fiance」
前後の文で意味はわかるが、なんだかイガイガする。
ナレーターの発音は「フィヨンセィ」
Akiko含む周りのキウィは「フィアンセィ」と発音する。
ホストママに「今このナレーターフィヨンセィって言ったけど、フィアンセィじゃないの?」
ホストママ曰く、フィアンセィが正解で、オーストラリア人は英語をちゃんと発音しようとしないから間違った発音をする。きちんと正しく言おうとしないからオーストラリア人の英語は失礼。 らしい。
もちろん、オーストラリアのことをバカにしてるわけじゃないですよ。
ただ、国が近く、imigration,emigrationが頻繁なオーストラリアとニュージーランドでも、違いはあるって話。 それに、日本と韓国みたいに互いに相手の国をよく思わない人もたくさんいる。
うん。どこに行ってもそういうのってある。
最近、ホームベーカリーにはまっている彼女はサンドウィッチのためにパンを作ることにした。
雑穀と普通のとどっちがいいか聞かれ、雑穀でお願いした。
夕食後、洗い物を済ませ、彼女の挟む卵を作りを手伝い、
「シャワー浴びるわ~」
というので、「戻ってくる?戻ってくるならTVつけとくけど。」
と聞いたところ、「うーん、パンあと数分で出来上がるし、サンドウィッチ作るから戻るわ」と言い十数分後、頭にタオルを巻いた彼女が来てこう言った。
「思い出したんだけど、パン焼けても熱すぎてサンドウィッチ作れないわ。 パン冷まさなきゃだから明日の朝作りましょう」
……(・_・ えっ
………( ̄ー ̄) ん?
………!(◎_◎;) そやん!
二人して、すっかりうっかり忘れていた。
「焼きたてパンは熱く
サンドウィッチ作りには向かない」
ということを。
いやいや。 ツッコミ担当のドイツちゃんがいなくなると、どうもボヤーっとなってしまう。
--------
そういえば、話が変わるが、夕食後、オーストラリアの空港セキュリティのTV番組を見ていたら、ふとナレーターの単語の発音に違和感を感じた。
「Fiance」
前後の文で意味はわかるが、なんだかイガイガする。
ナレーターの発音は「フィヨンセィ」
Akiko含む周りのキウィは「フィアンセィ」と発音する。
ホストママに「今このナレーターフィヨンセィって言ったけど、フィアンセィじゃないの?」
ホストママ曰く、フィアンセィが正解で、オーストラリア人は英語をちゃんと発音しようとしないから間違った発音をする。きちんと正しく言おうとしないからオーストラリア人の英語は失礼。 らしい。
もちろん、オーストラリアのことをバカにしてるわけじゃないですよ。
ただ、国が近く、imigration,emigrationが頻繁なオーストラリアとニュージーランドでも、違いはあるって話。 それに、日本と韓国みたいに互いに相手の国をよく思わない人もたくさんいる。
うん。どこに行ってもそういうのってある。