今日、雪が降りました。
かなり降ってて、
芝生の上にも雪が積もり始め、「明日積もるかねぇ。」なんて話してたんだけど、 学校から帰ることには全部溶けちゃってました。

でもやっぱり寒くて…
その上ヒーターが壊れているのかストライキなのか、全くもって動きません。

寮母さん、部屋に入ってくるなり「さむ!((((;゚Д゚)))))))」 と開口一番おっしゃった。

「窓開けてんの?ヒーターの電源入れとる?」と聞かれるが、窓は閉めてるしヒーターはダイヤルを最大限にしている。

にもかかわらず、すごく寒く、なおかつ窓を占めているにも入ってくる大量の冷たい隙間風。
もう、厚着をする他ない。

寒さに苦労させられるものの、懲りずに「明日の朝雪積もって学校なくなれ~」なんて祈っている自分は一体…。

雪が積もったら、せっかくなので誰もいない学校のグラウンドで大きな雪だるまを作るというのが密かな夢である。

今夜は、湯たんぽを抱えて寝ることになりそうです。

学校も残すところあと2日。
明日は大好きな科学の先生の授業♪
授業はたまにちんぷんかんぷんだけど、先生が大好きなので化学はいつも5分前には走って教室の前で待つのである。

ファイル表紙の先生の似顔絵が今日、330ほどになりました。
もう、ここまで来たら先生のリアクションも笑いしかない。笑
いやね、ついつい暇つぶしに書いてたらこんな数になってたのよ。

これを見たA君が、寮のやかまし男子達に教えたらしく、今夜はやかましさが一層激しくなりました。

よく言われる。
「化学の00先生が好きなの?」
「なんで?」
「40歳越えのおじさんじゃないか。」
「先生、結婚して子供もいるのよ。」
「若いんだからもっと同い年の子を好きになりなよ。」

何度「先生として好きなのであって男性としてではない」と説明しても、彼女たちの耳には入ってくれない。

Tシャツの丸襟から胸毛が見える、趣味はサイクリングのティーンエイジャーより、ネクタイしっかり締めたおしゃれな髭ダンディージェントルマンの方がどう考えてもかっこいいだろう?

もう、説明を諦めようと思うが、流石に先生の名誉を守るためにも、なんとかめげずに頑張らねば。

最終日2日前にして、まさかのハプニング発生です。 明日には収まっていればいいのだけれど。 ま、忘れっぽいKIWIだから。寝てる間に忘れてくれないかな。