スナフキンはニュージーランドにいるので基本ブリティッシュイングリッシュです。
日本で習うのはアメリカンイングリッシュなので、「Mom」の方が知っている人は多いのではないでしょうか?
さてさて、このmum。日本語だと「お母さん」に当たります。
以外とこの言葉の発音を聞くだけで、スナフキンは相手がマザコンかどうかわかります(笑)
どうなんだろうね、どう違うのか聞かれるとうまく言えないんだけど確実に違うんです。
日本語って、キャラクターによっていろんなものの言い方がありますよね。
頑固なら「いらん」「知らん」 ちょっとぶっきらぼうな言い方
お高くとまっている女の子なら「いらないわ」「知らないわ」
フレンドリーなら「いらないよ」「知らないなぁ」
しかし、英語はいろんな言い回しはあるものの、日本語のように明確な自分のキャラクターを提示する言葉遣いはあまりないように思われているのではないでしょうか?
しかし、あるんですねこれが。
「発音」です。
スナフキンだけでしょうか? 人ごとにそれぞれやっぱり同じ英語でも違います。
発音の仕方や声の出し方。 こっちの人を見てるとやっぱり子供は親から言葉を覚えるんだなって思います。
去年1年間お世話になったスコティッシュの数学の先生。
一度だけ、「mum」について話してたんだけど、どう聞いてもやっぱり「うちのママはね」に聞こえるんですよね。(苦笑)
MAMAて単語を使わずmumを使っているにもかかわらず「ママはね、」に脳内変換させてしまう。 その時に「あぁ。 この先生マザコンなんやな」と思ったのである。
じゃあ逆に他の人が使ったらどうなるのか。
例えばウチの彼
(*彼氏ではないですが、あまりにスナフキンの話に登場しまくるため「He=彼」として使わせていただきます。)。
Formalの際、彼がスナフキンのステイしたお家まで彼のママの運転する車で迎えに来てくれました。 その際、車内で彼は何度も「mum」という単語を使っていたのですが、全く「ママ」とは聞こえず、どちらかというとナチュラルな「mum」。要するに、日本で言うところの男の子がよく言う「母さん」でした。 彼はママに「母さん、今日は00:00にパーティー終わるからそしたらOOOに行って…だから」と予定確認を綿密にしていたのですが、(スナフキンも予定はきっちり事前にはっきり決めておきたいタイプ。)やはり、全て「mum」でした。
で、「あぁ。彼はマザコンやないんやな」てなぜか安心した覚えがあります。
彼の英語はね、脳内変換されません。
たまに、人によっては聞きながらそのまま脳内変換自動再生ってのがあるんですけど、要するに英語で聞いてるはずなのに日本語に置き換えて聞こえるの。
彼の英語は全て英語のままストンと入ってきます。変換なんてされないです。
80%はそのまま英語で入ってきますが。
20%は脳内変換が自動でされます。
彼は100%英語で入ってくる。
なので、彼の話を日本語で伝える時はほぼようやくのような感じでみなさんに伝えてます。
発音で、その人のキャラクターがわかる。
なれるとあなたもわかるようになるかもしれませんよ。
mumの発音にはお気をつけを笑
日本で習うのはアメリカンイングリッシュなので、「Mom」の方が知っている人は多いのではないでしょうか?
さてさて、このmum。日本語だと「お母さん」に当たります。
以外とこの言葉の発音を聞くだけで、スナフキンは相手がマザコンかどうかわかります(笑)
どうなんだろうね、どう違うのか聞かれるとうまく言えないんだけど確実に違うんです。
日本語って、キャラクターによっていろんなものの言い方がありますよね。
頑固なら「いらん」「知らん」 ちょっとぶっきらぼうな言い方
お高くとまっている女の子なら「いらないわ」「知らないわ」
フレンドリーなら「いらないよ」「知らないなぁ」
しかし、英語はいろんな言い回しはあるものの、日本語のように明確な自分のキャラクターを提示する言葉遣いはあまりないように思われているのではないでしょうか?
しかし、あるんですねこれが。
「発音」です。
スナフキンだけでしょうか? 人ごとにそれぞれやっぱり同じ英語でも違います。
発音の仕方や声の出し方。 こっちの人を見てるとやっぱり子供は親から言葉を覚えるんだなって思います。
去年1年間お世話になったスコティッシュの数学の先生。
一度だけ、「mum」について話してたんだけど、どう聞いてもやっぱり「うちのママはね」に聞こえるんですよね。(苦笑)
MAMAて単語を使わずmumを使っているにもかかわらず「ママはね、」に脳内変換させてしまう。 その時に「あぁ。 この先生マザコンなんやな」と思ったのである。
じゃあ逆に他の人が使ったらどうなるのか。
例えばウチの彼
(*彼氏ではないですが、あまりにスナフキンの話に登場しまくるため「He=彼」として使わせていただきます。)。
Formalの際、彼がスナフキンのステイしたお家まで彼のママの運転する車で迎えに来てくれました。 その際、車内で彼は何度も「mum」という単語を使っていたのですが、全く「ママ」とは聞こえず、どちらかというとナチュラルな「mum」。要するに、日本で言うところの男の子がよく言う「母さん」でした。 彼はママに「母さん、今日は00:00にパーティー終わるからそしたらOOOに行って…だから」と予定確認を綿密にしていたのですが、(スナフキンも予定はきっちり事前にはっきり決めておきたいタイプ。)やはり、全て「mum」でした。
で、「あぁ。彼はマザコンやないんやな」てなぜか安心した覚えがあります。
彼の英語はね、脳内変換されません。
たまに、人によっては聞きながらそのまま脳内変換自動再生ってのがあるんですけど、要するに英語で聞いてるはずなのに日本語に置き換えて聞こえるの。
彼の英語は全て英語のままストンと入ってきます。変換なんてされないです。
80%はそのまま英語で入ってきますが。
20%は脳内変換が自動でされます。
彼は100%英語で入ってくる。
なので、彼の話を日本語で伝える時はほぼようやくのような感じでみなさんに伝えてます。
発音で、その人のキャラクターがわかる。
なれるとあなたもわかるようになるかもしれませんよ。
mumの発音にはお気をつけを笑