紳士はなろうと思ってなるものではありません。 というか、そんなに簡単にはなれませんよ

紳士とは、あるいみ「おもてなし」の心と同じだと思います。

以下は、Formalパーティーの際に彼から実際に受けた行動、自分の理想、校長先生のお話を元に書いて行きます。

次の人が入って来るようなら扉を開けるのは当たり前。

扉を開け、まず女性に入ってもらい、次に自分が続く。

まず彼女にであったら一言笑顔で褒める。

車に乗る際はまずドアを開け、助手席か助手席の後部座席に女性に乗ってもらい、ドアで挟みそうなところのドレスの裾などは挟まないようにすくって車の中の彼女の足元へ流す 自分は反対側のドアから乗ること。

降りる時は先におり、車の反対側へ回って扉を開け、手を差し伸べて彼女がお降りるのをサポートし、車から降りた時に立ち上がりやすいように手を添える。

歩く時は男女で腕を上品に組で。
決して早歩きをしてはならない。

ネクタイが曲がってないかきちんと確認。

腰に手を回す時は回し過ぎないように。

挨拶はきちんとエレガントな発音で。

ドレスの裾は踏まない。
踏んだらきちんと謝る。

靴はきちんと磨くこと。

髪の毛はきちんとセットして、後れ毛一本許さない

飲み物を取りに行く際は彼女の分も彼女の好みや意思を聞いた上で取りに行く。

女性側も男性側も、あまり相手から離れない。 離れる時は相手に一言断ってから。

椅子はまず女性に進めること。

座る際はまず女性の椅子を引き、 座ったのを確認したら軽く押す。

食事の際に食べ物が口に入っている状態で喋らない。

フォークとナイフをカチャカチャ言わせない。

スープをすすらない。

食べ物を触った手で相手を触らない。 きちんとナフキンでふく。

誰に対してもリスペクト精神を大切に。

女性側も男性側も、互いに恥を相手に欠かせないように振る舞いや態度にはいつも気をつけること。

パートナーは自分の鏡である。
自分がリスペクトすれば彼女もリスペクトする。
彼女が完璧な格好をすれば男性も相手に釣り合うように完璧にコーディネートする。
自分の行いは相手の評価にもつながることを忘れるな。


以上が一番初級の出来て当たり前のマナーのこと。

あなたは全てきちんとできていますか?