22.Nov.2007(thu)

 

朝、5:30起床。睡眠3時間…

目覚ましを鳴らさないよう、鳴る前に起きた。

共用の洗面所で顔を洗ってたら、ルームメイトのY♀が現れた。

“起こしてしまったか…あせる”と思ったら「ケータイの番号教えてください」と聞きに来たのだった。

部屋を出るときは、もう一人の男の子も声をかけてくれた。

ガサゴソと夜中の2:30までパッキングをし、5:30に起床する、超・迷惑なルームメイトに、

2人は嫌な顔ひとつせず送り出してくれたぽってりフラワー

 

昨晩YHが「キッチンにある俺のシリアル食っていーよグッ」と言ってくれたけど、

時間なくてあんま食べれずドクロ

6:30~6:45にピックアップと言われたから6:30前にはBP前でスタンバってたのに、

7:00までシャトルが来なくてアセッた滝汗シリアル食えたやんけ…

 

7:20に空港に着き、7:25チェックインチケットタイトだわ…

『荷物は2つまで』で自分は3つあり、さらに重量オーバーもしてるのに、OKだった。

いいね~Virgin blue飛行機

8:25、メルボルン離陸飛行機

昨晩苦労した甲斐あって、ウォークマンの音楽がかなりイイニコニコ

 

9:25、ロンセストン着。

空港でhubのフライヤーを発見ひらめき電球

“空港ピックアップ無料”とあったからTelしてみると

ピックアップはできないけど(conditions applyとは書いてある)

マイケルたちと同じ部屋にはできると。

 

エアポート・シャトルで空港からシティへ。$11

door to doorでhubの前に下ろしてもらい、チェックイン。YHAメンバーカードで1泊$21。

 

部屋に通されるとマイケルはまだ寝てたzzz

リンドンはグロい映画を見ていた映画オズでも誰か見てたやつ

部屋に入って気づいた。ここはmale room♂だ。友達だからと同室にしてくれたけど、男部屋に入り込んでまで一緒じゃなくていいデスわ… 向かいのfemale room♀に替えてもらった。

ドームルームに一人むらさき音符 レセプションの人が感じよくてヨカッタ星

 

hubは、タマー・リバーの支流、ノース・エスク川に近い場所にあり、

ビール工場のジェイボーグ&サンもすぐそば生ビール

クラシックな建物を改装したバッパーだが、部屋はキレイで、

ラウンジではADSL回線でネットも利用できる(有料)パソコンカフェ&バーも併設コーヒートロピカルカクテル

 

マイケルの準備ができるまで、リンドンと散歩ランニングランニング

橋を渡って、北へとまっすぐ歩いた。

1㎞ほど先に、IGA(スーパー)がキラキラ

お腹が空いてたからサンドイッチを買い、食べながらhubに戻る。

 

YHからショートメールが届いた携帯

『シリアルとミルクの場所わかった?今朝は6時に起きて見送ろうと思ったのに、起きられなかった。もし起きてこなかったら電話して起こして、って言うのを忘れてたことを悔やんでる!』と。言ってたとしても起こさないよねー

 

今度は3人でジェイボーグの工場見学ツアーへ行ってみるとランニングランニングランニング

「今日はもう無理(※要予約)」ってことで、明日の見学予約を入れた。

 

銀行のアカウントを確認すると、

オズの超過勤務分(10月29日~11月11日の18H)の給与が入っていた。$170.50お金

 

1.8㎞ほど歩いてカタラクト・ゴージへ。町の西側サウス・エクス川の両側に続く渓谷。

左矢印キングス・ブリッジから(13:00)

川の北側(写真右)がカタラクト・メインウォーク

南側(同左)がジグザグ・トラック(←往きは険しい登りなので帰りがおすすめ)。

 

カタラクト・メインウォークを20分ほど歩くと、The Gorge Cliff Groundsに出る。

 

レストランもあり、屋外のあちこちにクジャク(屋根の上にまでポーン)などの鳥がいる。

ちょうど羽を広げていたのに、カメラを出す間に閉じてしまった・・・

 

ここから坂を下っていくと、渓谷の中心部の、広々とした入江、ファースト・ベイスンに出る。

14:45

ファースト・ベイスン脇はスイミングプールのある大きな芝生公園になっていて、

水着を持っていけば夏は泳げる。

 

頭上にはファースト・ベイスンをまたぐようにチェアリフトが運行している。

全長457m、途中の支柱間距離が世界一長い308mという名物リフトらしい。

とても魅力的だが、乗った人の話では「値段の割にイマイチ」だと。

 

周囲にはたくさんのウォーキングトラックがあり、

マイケルは「行ってみる」と言い、リンドンは「帰る」と意見が割れた・・・

自分も今朝はあまり寝てないうえ、サンドイッチしか食べてないから正直ダルいけど、

これを逃したらもう見られない景色があると思うと見ておきたい。

 

上写真の向こうに見えているつり橋(Alexandra Suspension Bridge)を渡り(15:10)

 

渓谷をひたすら歩くランニングあせる

 16:03

 

2時間くらい歩いたけど、疲れただけだったガーン 半端なく足が痛い・・・そして眠い・・・汗

 

今日は微妙な雰囲気の一日だった。

リンドンはこれまでと変わらない。マイケルが、なんだかよくわからなくなっている。

何かが今までと違うえー?車で周ったら、こんな空気が続くのかな・・・とまで思い始めた。

何だろう。この“来なきゃよかったな”みたいなモヤモヤ感。

またいい方向に戻ればいいんだけど…

 

ロンセストン。町のサイズ感はアデレードぽくてよい。まだそんなに見てないけど。