22.Sep.2007(sat)
朝、エアポートシャトル乗り場までマイケルを見送る。
「今朝6:30まで飲んでたから眠い・・・」さすが酒豪のアイルランド人。
この人たち『朝まで話してた』じゃなくて、ホントに『朝まで飲み続ける』
昨日一緒にいた女性たちもアイリッシュだった。あのまま帰ってヨカッタ…
眠そうなテンションで話し、間もなくバスが来そう、ってところでCD-Rを渡す。
昨晩店に入れなくなったのはそのせいで、YHも協力してくれたんだよ、と
マイケルは驚いて目を覚まし、思いのほか喜んだ
「シドニーに来たら必ず連絡しろよ」
「東海岸は興味ないからたぶん行かないね」
「シドニーだけでも来てみろ。きっと楽しいから」
「時間あったらね・・・」
「YHはまだ自転車でパースに行くとか戯言ほざいてるのか」
「そだね」
「死ぬからとめてやれ」
バスに乗る直前までそんな会話をして見送った
最後に書いてもらった出会い帳には”Kimini”と書いてあった。キム兄、微妙に違う
BPに戻り、3日間のカカドゥに向けて荷物の整理。
小バックと寝袋だけにし、BPに預ける荷物をまとめる。
昼ごはんを食べながら
YH(書き忘れてたけど、メラルーカに移ってる)のダーウィン→パース自転車旅計画を、
シュノーケリングのコツ教えてくれたAと
聞き聞かされ、半日終了。
ネット行って、母に生存報告のメール
いつ何が起きるかわからないから、時々、自分の居場所をメールで知らせるようにしている。
そのたびに母は図書館でAUSの地図を見て、「今ここにいるのか」と確認するらしい。
壊れたまま買ってないビーサン(ROXYの$10のやつ)買おうか迷ったけど、
あんま気に入ってないからやめた。
マイケルがダーウィンを去り、なんだか暇・・・なんだ、このつまんな感…
週末はほとんどの店が閉まる。
土曜で静まり返ったシティを一人でぷらぷら歩く。
ダーウィンに来てたった1週間だけど、そこかしこに思い出が…
11月には雨季に入る。そうじゃなかったらたぶん、もっといただろうな
飲むと言えばここに集合した、VIC・・・
腹を下したと言いながら、いつもマイケルがブランチを食べてたサルバトーレ・・・
夜になると満席になり、行列ができるthe TAP・・・
ビールをゴチになったアイリッシュパブのShennanigans・・・
夕方5時になるとパブはオープンし、いつもと変わらずにぎわい始めるけど、
私にとってはすべてが昨日と違う景色に映った。
快適なメラルーカ
明日からの旅に向け、水とお菓子を買い、ATMで$400下ろし
BPに戻り、YHに手伝ってもらって荷物をCavenaghに移動メラルーカから歩いて8分くらい
すっかり身軽になり、7泊目のメラルーカで最後の夜
明日は6:30amピックアップ。