1.Jul.2007 (sun)
コリアンのエイミーに誘われ、セントキルダへ
海岸沿いでサンデーマーケットやってる。
数日前elephantに来た、BP初体験の日本人Cが
「一緒に行ってもいいですか」と参加
日曜なので、トラムがサンデーセイバー$2.50
(ゾーン1・2で終日使える)でお得。
cityからトラムで約20分。冬の海沿いは寒い
オーストラリアの冬は日本ほど寒くなかろう、と思ってたのと、3~5日用スーツケースで来て空港で怪しまれるほど荷物を最小限で来ているので、私が日本から持ってきてる最も暖かい上着は、裏起毛ジャンパー1枚だけ。常に寒さに震えて過ごしている
メルボルンの冬は日本と同じ寒さと思ってよい。
サンデーマーケットは絵とかいろいろ並んでて、賑やかで楽しい
そんな中、惹かれたのがコレ木彫り風マグカップ
欲しい! 欲しいけど、これからラウンドするのに絶対邪魔になるのが目に見えている・・・ うぅ…欲しいよぉ~
「帰国する時に買いに来る!」と心に誓い、後にする
帰国するころにはすっかり忘れてる
サンデーマーケットを30分ほど歩いた先に
ルナパーク
誘われなければ絶対に行くことのなかった、外観。
入るのはフリーで、中のアトラクションが有料。
期待を裏切らないショボさ
乗りたいと思うものが一つもない。けど。
無邪気なCは『モンスター・トレイン』に乗ってみたいと言う。
出てくる人を見てると、みんな何やら微妙な笑いをしながら降りてくる。
エイミーに「乗る?」と聞くと「No」即答だった。
ニコニコ乗りたそうにしてるC。ま、乗ってみるか。$7
エイミーは「行ってらっしゃい」と日本人2人を見送った。
2人掛けのリンゴ箱のような四角い乗り物に、2人でぎゅうぎゅうに乗る。その四角い乗り物が、真っ暗な中をゆっくりと進みながら、ただただ、ウォールペイントされた怖い(?)絵を見るだけってゆー、これまた期待を裏切らない、ショボいアトラクション。
先に降りてきた人たちの微妙な笑いの意味がわかった。
あるイミ楽しい遊園地
砂浜や桟橋を軽く見て、トラムでcityに戻る。
ビクトリアマーケットで野菜や果物を買い、スーパーに寄りつつ、
16時ごろBPに戻る。
フロア(共同スペース)でケータイの充電してたら(←部屋にコンセントがない)、乾燥機待ちのアンソニーが横にで、NZ話で盛り上がる。
アンソニーは7人兄弟の5番目
NZ戻ったら大学行くらしい。・・・ってことは・・・かなり若いんだね・・・
それにしても笑顔がかわいー2回目
Jさんが来て、アンソニーが去る。2人で話してたらフリアコ(フリーアコモデーション)してるA
が加わり、昼にセントキルダ行ったC
も来て。そこに沖縄出身のYK
(確か24歳)が三線を持って来て。三線、教えてもらった
触るのも初めてだし、楽譜も初めて見たやり始めるとけっこーハマる。
『きらきら星』と『大きな古時計』のワンフレーズをマスターした
みんなに弟みたいにかわいがられてるK(22歳日本人発する一言一言がおもしろい。さっぱりしてて嫌味がない。誰をも恐れない)や、elephantのスタッフ2人
、AUSのダンスコンテストで優勝したっていうB-boys(
3人)も加わって、みるみる人の輪が膨れ上がっていった。ここでしか会うことのできなかった人たちが、いっぱい。
エイミーに「10pmにクラウンカジノでfire workがある」と誘われてたので、待ち合わせの21:30に抜け出して、行ってみる
ヤラ川沿いを初めて歩いた。
昼の景色もきれいだろうな
左の高層ビルが、メルボルン展望台のあるリアルトタワー。
花火があがると言うエイミー。
その割に、誰もいない。
時間になると、カジノ周辺に並んでいる柱から『ボッ』と火柱があがる演出が始まった。。。
「え、fire workって・・・コレ⁉」本人笑ってた