どうも。


めっちゃひさびさブログです。


とある事情により、日本(&インド、マレーシア)に行きました。ってか、帰りました。


そしたらお腹を壊して、ずーーーっと体調が悪いです。


なんなんだ、これは??!



まぁ、そんなこんなで、このブログの趣旨はあくまで「バングラ」について、なので、ぼくのおもいっきり個人的な主観から、点数化してみようかと。


日本を5.0点として、10.0点満点でバングラデシュ、インド、マレーシア(クアラ・ルンプールしか行ってないから、それだけの判断)を項目ごとに採点~!!


では、早速。。。


(バングラ:B インド:I マレーシア:M)


item.1

インフラ整備

B 0.5

I  3.0

M 6.0


item.2

物価(高い方が低得点)

B 8.5

I  7.8

M 6.5


item.3

ご飯のおいしさ

B 4.5

I  3.5

M 4.5


item.4

街の活気

B 8.0

I  7.5

M 7.5


item.5

交通の利便性

B 3.5 (リキシャがある為高得点)

I  4.0

M 4.0


item.5

人々の優しさ

B 9.8

I  2.5

M 5.0


item.6

みどころ

B 0.5

I  4.5

M 3.5


item.7

ファッションセンス

B 1.0(村、都市部複合的に)

I  1.5

M 4.0


item.8

女の子のかわいさ (雰囲気含む)

B 1.0

I  0.8

M 4.0


item.9

女の子のきれいさ(雰囲気含む)

B 6.5

I  4.5

M 5.5


item.10

付き合いたい!!(付き合うのみ)

B 9.0

I  3.0

M 9.9


item.11

結婚したい!!

B 4.0

I  0.1

M 0.1


と、いう結果となりました。



…でも、日本に帰って、色々考えさせられたなぁ~。。


いい年こいて、こんな風にいつまでもふらふらして夢ばっか追ってて、いいものなのか…


ま、言ってもしょーがないので、今与えられていることを一生懸命やることだけなんだけどね、とりあえず。


あらためて、日本は、「住む」には世界1でも、「生きていく」には、本当に生きにくい国だなぁ、って実感しました。



そうだ!


ぼくの主観だったから、男性評価が少ないので女性のために、「男性の格好良さはどうだったか」という項目を。。。


item.12

男性の格好良さ

B 0.0 

I  0.0 

M 0.0 


という結果となりました。


ん??


だって、ほら、「日本を基準」に、なんで、日本にはぼくがいるでしょ??


ね??


あくまで「主観」だから。


怒らないでください、ね???


ダメ???



最後に。


バングラにあって、日本になくて困るもの

・リキシャ、CNG (1kmとか、歩けないですから!!)

・靴磨きやさん (日本はどこにでもいない)

・広い部屋

・バック、靴修理やさん (日本は高すぎ)

・そこら辺のおねーさんに道を聞ける雰囲気


日本にあって、バングラになくて困るもの

・パチンコやさん


です。


以上、任国外旅行の報告でした~!!


バングラデシュ珍道中生活記


バングラデシュ珍道中生活記


バングラデシュ珍道中生活記

Eid mobarock!!


いやぁ、とうとう、9月に入っちゃいましたねぇ。


もう少しでバングラに来て一年が経とうとしています。


日本は台風が大変みたいですね。


バングラは、雨季も終わり、過ごし易い日々が続いています。



今回、ワタクシ、国内旅行に行ってきました。


クルナ→メヘルプール→ラッシャヒ→ボグラ→パハルプール→ディナジプールっていう、バングラの西部を南から北に縦断。


なんやかんやで、行くのは相当迷ったんですが、行ってみれば、こんなに楽しい旅行、いつぶりだろう、ってくらい楽しかったです。


面子は建築、服飾、サッカー、土木の4人。


希少種の集まりですな。

(内輪ネタ)


ぼくはクルナから参加。


今回の旅行はバングラ在住一年以上の面子で行ったので、移動手段は完全ローカル。


乗り物は長距離移動はバスorCNG。


どんなバスで移動したか、というと…


バングラデシュ珍道中生活記


こんな感じ。



中は当然…

バングラデシュ珍道中生活記


こんな感じ。


こういう乗り物に毎日6時間とか乗って移動してました。



二日目に行った、メヘルプールのムジプノゴル。


バングラデシュ珍道中生活記


ここは、独立戦争時、バングラの臨時政府が置かれたトコロだそうで、その記念として、この施設を造ったそうです。

(入場料無料)


大きさは、40m×40mくらいだったかなぁ?(ちょう適当。)


バングラの形をしているの、解りますか?



3日目は、ラッシャヒへ。


バングラデシュ珍道中生活記


ラッシャヒの街。



で、4日目はボグラに移動。


ラッシャヒ~ボグラ間の移動はCNGっていう、3輪のバイク?みたいなもので移動。


これが、めっちゃ楽しかった。


写真を撮っていなかったのが残念…


ぼくの本来のCNGの認識って、決して都市間を移動するようなモンじゃなく、都市内のちょっとした、10~30kmくらいを移動する、って感覚でした。


それを、凡そ150km、4時間移動。


金額は1200tk+チップ100tk。


結構、お得。


ちなみに、「CNGで都市間移動しよう!」ってハナシになった原因は、「お酒が切れたから」。


バングラは、イスラム国なので、どこでもお酒が手に入る、ってワケじゃありません。


だから、ウィスキーとジンのボトルを2本持って旅に出たのですが…


3日目の夜にしてお酒がなくなってしまいました。


そこで、「ボグラに行けば、ホテルにバーがある!!」という情報を持っていた我々は、ボグラのホテルに電話。


「すいません、今日、バー開いてますか? あ、開いてる?、じゃあ、行きます!!」


ってな具合に。


ホテルの空室チェックも何もせずに、バーが開いていることだけ確認し、ボグラ行きを決定。


でも、その日は国民の休日。

(日本でいうと、1月1日みたいな感じ)


バスは動いていない。


そこで見つけたのがCNGだった、って理由でした。



途中で出会った、象さん。


バングラデシュ珍道中生活記


写真を撮ってたら、ボクシーシ(チップみたいなもん。チップとは全然違うけど。要は、お金ちょーだい、ってこと)をおくれ、ってことになり、20tk。



で、そのバーで散々飲んで、次の日は起床予定時刻6:30のところを8:30に起床し、5日目はパハルプールへ。


ここには、世界遺産の仏教寺院が。


バングラデシュ珍道中生活記


…てか、人、多すぎ……


バングラに来たことがある人なら、この状況で、外国人がどうなるか、容易に想像がつくでしょう…


そう、ぼく達は、完全に観光スポットと化しました。。。


バングラデシュ珍道中生活記


世界遺産によじ登ってるし。。。


まぁ、エジのピラミッドも、一昔前は登れた、って言うから、そんな感覚なんだろうなぁ。


ちなみに、普段は全然人がいなくて、のどかな場所だそうです。


お値段は入場料バングラ人は10tk、外国人は100tk。



そしてその日の夜のうちに、ディナジプールへ。


ここでサッカーとはお別れ。


次の日に、ディナジプール・ラズバリというヒンドゥー寺院へ。


バングラデシュ珍道中生活記



バングラデシュ珍道中生活記


ここの寺院、きれいだったなぁ。


圧巻でした。


ここは、バングラに来て、個人的にすごく来たいトコだったので、期待を裏切られず、来れて良かったなぁ、って感じのおススメスポットでした。

(入場料無料)


時間に余裕があったので、そのまま350年前に造られた(近所のおっさん談)、というモスクへ。


バングラデシュ珍道中生活記


ちょうどイードってことで、壁には「イードモバロック」の文字。


その後にラムシャガール湖へ。


バングラデシュ珍道中生活記

ここも、写真ではとっても静かで綺麗な場所に見えるかもしれませんが、実際は、もの凄い人、人、人…


普段は静かでいい場所らしいです…


ここは入場料1人10tkでした。


で、この夜に服飾、建築はダッカに行き、最後の夜をディナジで過ごし、次の日、朝6:15のバスで12時間かけてジョソールに戻ってきました。


あぁ、ホントに楽しかった。


誘ってくれた皆さん、行った先々で散々迷惑かけて、泊まらしてくれた皆さん、本当にありがとう!!



忘れたもの :サッカーのシャンプーセット


失くしたもの :土木の財布、服飾のケータイ


得たもの :プライスレス☆

日本は雨やらなんやらで大変だそうで。


そういや、今日は隅田川の花火だったそうな。


いいな~、花火、見に行きたいな~。


たーまや~、かーぎや~、ってね。



昨日、日本から旅行で来ていた方と、バングラ人の友人を介してお会いしました。


お仕事の合間にアジア圏を多く旅している方だそうで、短い間ではあったけれども、日本の企業で働いている日本人と久しぶりにお話が出来て、とても有意義な時間を過ごせました。


日本で働いていた時のことや、日本で働いている友人、家族のことなんかを思い出し、日本が懐かしくなりました。

(いや、別に帰りたくなった、とかではないんですが。)



さて。


ぼくの家には沢山のヤモリさんがいます。


以前のブログ でも記載しましたが、ぼくの家のヤモリさんは特大サイズです。


ある日本人の方曰く、「あれはヤモリじゃない。トカゲだ。」と言い張る方もいらっしゃるくらいです。


今日はそんな彼らのちょっぴり赤裸々な私生活をご紹介。


みんなで会議、そして仲違い。


バングラデシュ珍道中生活記


「お、こんばんわ、調子はどうだい??」

バングラデシュ珍道中生活記


ところで、ぼくの家はゴキブリが出ません。


とゆーか、ゴキブリを見たことがありません。


在バ日本人の多くの方がゴキさんに悩まされている中、これは快挙と言っても過言ではないでしょう。


…正確に言うと、「生きているゴキちゃんを見たこと」がありません。。


バングラデシュ珍道中生活記


こーやって、うちのヤモリさんは大きくなるのですね、納得。


そして、嬉し恥ずかし濡れ場シーン。


「良いではないかーーー」

バングラデシュ珍道中生活記


「秘技!四十八手!!」


バングラデシュ珍道中生活記


…おかーちゃん、このブログを見て、「バカなことブログに載せるんじゃない!!」って怒らないでね…。


でへへへ…。