クリント・イーストウッドの【ブラッド・ワーク】という映画…
今まで聞いたことがなくて、先日ネット配信してたときには見逃していたのですが…
ようやくDVDで鑑賞しました(・∀・)
聞いたことなかったはず…
2002年。
限定2週間だけの劇場公開だったようですね
医療をテーマとした重た~いヒューマンドラマかと思いきや…
これはれっきとした娯楽サスペンス映画ではないですか( ̄▽+ ̄*)★
連続殺人犯“コードキラー”を追跡中に心臓発作で倒れてしまったFBI ベテラン心理分析官のマッケイレブ。。。
余儀なく引退した彼は数年後、心臓移植手術を受けひとり静かにクルーザーでの隠居生活を送っているのですが…
ある日、彼のもとに「姉を殺した犯人を捜してほしい」と依頼する女性が現れます。
移植された心臓が実はこの殺された姉のものであると知った彼は、救われた命を懸けて、独自に捜査の現場へ戻っていくのです。
ストーリー展開が実におもしろい
コンビニ殺人に隠された、異常ではあるけれどもちゃんとした理由を推理しながら、アランゴ刑事の吐くドクに笑って…
当時、すでに70歳を過ぎているだろうイーストウッドが走る場面には、弱々しさがただよってしまって、少々イタイ気もしましたが…(-。-;)
最後まで飽きさせませんよ。
みなさんは… 903 472 568 のコードが解けましたか?