iPhone13Proのレビュー！
ガジェット好き系の人には
いまさら感のあるテーマですが
私の使用感を、超包み隠さずお伝えします。
iPhoneX（10）からのアップデートなので
かなり楽しみだったのですが
「なんかきれいになった」
って感想です。
おわり←
オイオイオイオイ
って感じなので
iPhoneの名誉のために言っておくと
「お、違うなー」と思うのは
・室内から外を撮ったとき
・すごい暗いとき
・広々としたところを撮りたいとき（広角レンズ）
・被写体にすごい寄りたいとき（マクロレンズ）
今まで「上手く撮れないなー」って思っていることが
目で見ているように撮れるようになりました。
暗いとき。
これはめっちゃすごい。
保育園の帰りの電灯の下で。
こんな暗いところでフラッシュなしで、かなりきれいに撮れます。
ああかわいい。
真っ暗な寝室で。
長時間露光なので
（専門用語。暗い中で、めっちゃ長い時間かけて撮ってたって意味）
輪郭がぼんやりしています。
原因は私の手ブレです。
三脚で撮れば、かなり撮れるはずですが、
寝室で三脚とか大変なのでしません
広角レンズの違いも。
同じところから撮りました。
（上、普通のレンズ。下、広角レンズ）
広角レンズの、画面の端の歪み
（ぐにょーんと引っ張られたような感じ）
が気になりますなあ。
だったら、
一歩下がって撮ればいいんじゃ
（それは言っちゃいけないお約束
）
マクロを撮るタイミングもあまりないので、
とりあえずレモンスカッシュをアップで。
どうでしょう。
確かに、
今まで「上手く撮れないなー」って思っていることが
目で見ているように撮れるようになりました。
ココなのよね、ポイントは！
今まで
「カメラの機能的に無理ス」ってやつが
”目で見ているように” 撮れる
ようになってきたのです。
カメラマンが裏で工夫してやっていたことを
さらりと、気づかないくらいナチュラルに
やってくれています。
この技術、すごいです。
しかし、だ。
日常の、普通の生活をしていて
・室内から外を撮ったとき
・すごい暗いとき
・広々としたところを撮りたいとき（広角レンズ）
・被写体にすごい寄りたいとき（マクロレンズ）
ってシチュエーションは、あまりなく。。。
あんまり活用できなさそうっていうのも事実。
（iPhoneXでもそれなりにできていたしね）
っつーことは、
カメラが変わったからって
劇的に違う写真が撮れる
わけじゃないのですわ。
ちぇ（心の声）
結論は
=========
カメラやレンズが新しくなったら
できることが増ええたり
表現の幅が増えるんだよ
=========
授業でよく言っている、これ↑ でした。
ふふ、知ってたけれどね、夢見ちゃったよ。
Appleさん、罪なお方
2014年、iPhone5sでもこのくらい撮れてたもんねぇ。
写真はカメラじゃないって思い知ったのですが
新しいiPhoneは、今まで苦手だったシチュエーションも、
なんなく撮れるようになってきたので
楽に撮れるカメラになりましたね。
写真がうまくなるためには、
やっぱり基本のアレが必要ですね。
え、そのアレ、知りたい？
んー、どうしようかなー。。
セミナーにおいでよ！！！
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（寸劇にお付き合いありがとうございます）
iPhoneでも（新旧問わず）、ミラーレスでも、一眼でも！
写真、楽しいよー！！ってことを
一緒にしましょうー！
私はどの会にもいるよ＾＾
そして、なんと参加してくれた方には
私の６０分コンサルついてくる！
これ、なにげに楽しみにしているんです。
写真の向上心のある人と、ゆっくりお話しできるのは嬉しいです＾＾
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