【おやすみフォトvol.514】
写真には想いが写ります。
写真で出会い、
写真でお互いを見つめ、
写真で愛を育み、
写真で自分の気持ちを確かめた そんなお２人。
ゆきさん、健一さん、おめでとうございます。
昔から「恋は盲目」と言いますよね。
しかし、写真は、必ず見なければ撮れません。
写真を通して、相手を見て、自分の気持ちを見て。
盲目ではないからこそ、こんなに愛あふれる２人なのだと感じます。
新婦のゆきさんは、
新郎のプレゼントした花束をかわいく撮って
よく写真をアップしていますし、
新郎の健一さんは、
ゆきさんが花束を抱えてにっこりしている写真を、
写真展に出展していました。笑
しかも「GIFT」というテーマの写真展で！
写真には想いが写ります。
入り口に写真のスライドショーが流れていましたが、
２人の写真には、恋から愛に移行する過程が写っていました。
そんな愛ある写真を伝えたいと思い、
私はフォトコミュニケーション協会という団体を立ち上げ、
２人はそこで出会いました。
ゆきさんは、公認インストラクターとして活動してくれています。
一言で言うとフォトスクールですが、
「カメラを通じて、人間力を磨く。」と理念を掲げ、
人間教育を目指しています。
そう、写真には想いが写りますから、
自分の心を深く見ることができるのです。
しかし、今までに無いことをするのは、常に不安です。
「これでいいのかな？」
「こんなこと、求められているのかな？」
そんな葛藤を抱えながらの活動でしたが、
今日、２人の姿を見て、答え合わせをすることができました。
「この道で間違いない」と。
本日はお日柄もよく、心あたたかな人に見守られ、
２つの人生を１つに重ねて、お２人で歩んで行ってください。
おめでとう。
ーーー
私の乾杯のスピーチ原稿（手書きだったので、思い出しながら）
こんなに完璧には言えなかったけれど、想いは伝わったと思います。
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