《フォトスクール感想》他の人を評価しないで、それも個性として受け入れよう。

フォトスクールの生徒さんが
とても素敵な記事を書いてくださったので、シェア。

＊＊＊

【評価しない】

人の事を評価する人がいる…これって当たり前の行動かもしれない。

その評価を口に出すか出さないかで、その人の見方が大きく変わる。

口に出すと、まわりから自分を評価させてしまう。
良く言う「自分の事は棚に上げて」だ。

だから他の人のことは言わないようにしている。
それもその人の個性じゃん。

こんなふうに考えるようになったのは、実は写真を撮るようになってからだ。
カメラの師匠である渕上 真由さんが言った言葉で「同じ場所、同じ時間、同じ機材を持ってっても撮る人で出来上がってくる写真は千差万別」がこんな思いをさせてくれた。
真由ちゃん、ありがとう。

他の人を評価しないで、それも個性として受け入れよう。
他人を評価したら結局自分が評価されてしまう。


＊＊＊


写真って、自分にしか撮れない絵があるし、
優劣がない世界だと思います。
（賞や評価はあるけれど、伝えたいことが伝わることが大切だと思っています）

「自分の世界と、他人の世界が違っていて、両方美しい」

そこが写真から伝わればなと思います。

そういうことを感じてくれたのは、一番嬉しいです。
ありがとうございます。