アマチュア無線的には、敢えなく玉砕に終わった、2度に渡る千葉〜広島間のドライブ旅行でしたが、短期間に5,000km近くの距離を走った事で、4月にオイル交換したばかりでしたが、近隣のスーパーオートバックスで、オイル交換とオイルフィルター交換を実施しました。通常はオートバックス推奨の廉価版オイルで交換するところ、上位クラスのCASTROLオイルのキャンペーンだった事もあり、勧められるままに選択しました。費用は、4,060円とリーズナブルで交換出来ました。

 

 

 

季節的にも、梅雨真っ只中で、連日に渡って雨天の天候だった事もあり、移動運用専門としては、どうする事も出来ず、開店休業状態の我慢の時と考えて、現在、車のメンテナンスに注力しています。その流れで、既に60,000km以上走破して、見た目も、タイヤの摩耗が顕著だった為、夏用タイヤの交換も実施しました。きっかけは、オイル交換した際に、何気にタイヤの見積もりを入れて来た事で、タイヤに注意が向いた事もありましたが、その見積りが17万7千円弱であった事で、ネットの価格を調べて見る事にした経緯でした。

 

 

タイヤ的には、交換時期を示す、スリップサインが出ていた訳ではありませんが、見た目で、交換に踏み切りました。純正品だとDUNLOPのGRANDTREK一択でしたが、それだと、かなりの高額でした。そこで、クチコミを見ると、エクストレイルDBA-NT32ユーザーが、交換用で選ぶタイヤは、TOYOタイヤのPROXES CL1 SUVが、割と多い事を知り、純正のDUNLOPと3万円以上の差がある同タイヤを選んで、ネット購入しました。自宅まで配送すると送料が発生すると言うので、送料が無料になると言う西濃運輸の広島支店止めにしました。

 

 

 

西濃運輸から連絡があった直後に、タイヤを受け取りに行き、その足で、「タイヤ持ち込み取付ショップのグリピット」に持ち込んで、組み替えするプランでいましたが、広島市にあるグリピットの店舗である、広島市安佐南区にある祇園南SSに持ち込んだところ、グリピットはネット予約が必要と言われて、当日の交換は無理と言う流れになりましたが、グリピットとしては出来ないが、祇園南SSとしては可能と言う、代案を示してくれた事で、その差額を聞いたところ、僅か1,700円の違いだったので、タイヤ交換(組み替え)に踏み切りました。費用としては、グリピットの8,800円に対して10,550円でした。

 

 

 

 

 

その流れと言う訳ではありませんが、オイル交換をする度に、交換時期だと指摘されていたバッテリーも交換する事にしました。スーパーオートバックスでは、純正品よりも容量の大きいバッテリーを勧められましたが、特に必要も感じなかったので、これまで使用して来た純正品と同等のバッテリーで交換して貰いました。費用は、会員割引の10%も適用されたので、工賃と廃棄料込みで、3万4千円ちょいで収まりました。この一連のメンテナンスにより、再び、長距離ドライブの気分になりましたが、アマチュア無線的には成果の無かった千葉方面は、もういいや!気分だったので、次回は2度目の仙台にドライブする事を妄想していますね。