本日は千葉への移動日の為、不義理になるものと思われます。平にご容赦の程、宜しくお願い致します。m ( _ _ ) m

 

昨日(4月18日)は、黄砂はあったものの、無線日和の晴天でしたが、千葉行きの前日でもあり、昨日の空の状態もあって、アマチュア無線の気分では無かったので、午前中はiMac(27インチモデルです)Amazon prime videoの視聴に興じました。久し振りに視聴したprime videoでしたが、ついに「君の名は。」が、縛りなく視聴可能になっていましたね。有料番組から無料番組に都落ちした様です。

 

私の記憶が正しければ、この「君の名は。」は2017年の5月の下旬に、35年振りの訪問となった、ハワイに向かうデルタ航空の中で、座席の裏のモニターで視聴した記憶がありますが、復路で観た岩田剛典と高畑充希の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の方が、高畑充希の可愛らしい演技に記憶が上書きされた様で、君の名は。の記憶が曖昧になってしまった模様です。笑

 

35年振りに訪れたハワイは、おめでた婚で誕生した長男が3歳を迎えたタイミングで敢行された「ハワイ・フォト婚旅行」でしたが、長男嫁両親も参加した総勢7名の5泊7日の旅行となりました。長男嫁母にはハワイに移民として移住した親戚がおり、親戚一同が会するパーティーが滞在中に開催されると言う話で、当初は直接的には、関係の無い私達夫婦は外されていました。

 

しかし、話の流れで、その場違いのパーティーに私達夫婦も参加する事になってしまい、お土産代と称して3万円徴収されました。その大型スーツケース3個に詰められた、日本からのお土産は、案の定ではあるのですが、ダニエル・K・イノウエ国際空港の税関で、ストップを食らってしまい、無事に解放されるまでの怠惰な時間も、今では良い思い出話に変化しています。

 

基本的に、ハワイではハワイ慣れした長男嫁両親とは別行動と言う予定でしたが、それでも、フォト婚当日とパーティーの日だけは、一緒に行動されると言う話になっていたものの、結局は、KCCファーマーズマーケットの会場で偶然会ったり、ロイヤル化粧品主催の花火大会や、最終日のディナーにもご一緒されました。しかし、帰国の便だけは一緒では無く、私達よりも3日間程、遅い便で帰国された様でしたね。

 

ハワイの親戚一同が会するパーティーですが、日頃、同世代の子供と一緒に遊ぶ経験が乏しかった長男(孫)の、理性の箍が外れてしまった事で、コントロールが効かなくなり、長男夫婦も必死で抑えつけようと頑張りましたが、お手上げ状態になった時、ホストファミリーの長男(国際弁護士)さんに、「ハワイでは家族全員で躾ける」と憮然とした表情で言われてしまいます。

 

その言葉を近くで聞いた私達夫婦は、暗に祖父母である私達の所為であると取って、ただでさえアウェー気分だったのが、より一層、肩身が狭くなった思いでしたね。ホストファミリー家は、長男が国際弁護士で、次男が歯科医でしたが、ハワイの高台にある高級分譲地の一角に、建てられた豪邸でしたが、分譲地の入口にはガードマンが立っていました。

 

ハワイの親戚にも貧富の差はある様で、ホストファミリー家の様に、勝ち組も入れば、一般家庭の人達も居たように感じました。ホストファミリー家は、旅行で広島にも立ち寄った事があるらしく、私の長男とも既に面識がある様で、パーティーの日にホテルまで迎えに来たホストファミリー家の次女とその彼氏(プリウス2台)とは、既知の間柄の様に、最初から和気藹々としてました。

 

そんなハワイも、「コロナウイルスの蔓延」と言う未曾有のパンデミック被害を受けましたが、特に大打撃を受けた観光産業に携わる人が、ハワイの親戚の中には居なかった事で、直接的な影響を受けずに過ごせたと、長男嫁両親にお会いした時に、教えて頂きました。そんなハワイで食べたエッグスシングスのパンケーキも、今や広島にもあり、先日、ランチで食べに行った際、そんなハワイの出来事を思い出した次第です。

 

 

以下はパンデミック前のハワイの日常です。

(1,000枚以上の中から抜粋。笑)