本日は、比叡山運用でカード交換を約束した各局に送付する為に、カードの印刷と郵便局からの発送。それと、ノーカード局や、紙カードとダブルでの送付を約束した局に対しては、紙カードの印刷と、「誰でもQSL」サイトへのアップロードを完了させました。私のQSLカードの発行は、基本的には、元来の字の汚なさを隠す為に、ハムログの印刷機能を使って、最大限に誤魔化す事をヨシとしています。しかも、極力、字を付け足さなくても良い様に、更に、相手の局が移動運用の場合には、一工夫して送っています。

 

例えば、移動地も当然として、A-SUBと言うラベルシールを使って印字するのですが、表面がツルツルのラベルシールに印刷しても、所詮は、表面を擦れば消えてしまうので、印字後は、直ぐにセロテープを貼ってカバーしています。それをカットして、ピンセットでコールサインの余白に、貼り付けると言う手法ですね。開局前には、移動地のエリア表示や、移動地のJCC/JCGナンバーをスタンプを使って、カードに押すと言う方法を模索して、見切り発車で購入したものの、失敗しました。

 

失敗した理由は、所詮は、機械人間ではありませんので、スタンプ台に押し付ける時や、それをカードに押し付ける時の、強さを一定に保てず、印字がムラになってしまい、とても発送できる、クォリティにはならなかったからでしたが、少し考えたら判明する事でしたね。正に、浅識の輩の面目躍如ってところでしたが、未だにハンコ一式は手元にあったりします。本日は、カードの印刷と発送。それに、「誰でもQSL」のアップロードを終了させましたが、未だに「イメージ」からの「試し印刷」機能を使って、面倒臭くても一枚一枚印字しています。