本日は、3月1日に到着したコールサイン別のQSLカードの整理と、紙ログ及びターボハムログへの受領マークチェック、それに到着したFT8カードのオウム返し印刷と、3月3日に交信した4局分の各ログへの入力(記帳)とQSLカードの印刷。それが出来たら、近くの郵便局からQSLカードの発送までの工程を完了させる予定です。

 

2022年2月1日に再開局して以来、私が一貫して徹底している事は、実際の交信時にはA4ノートに走り書きしてる交信記録も、リアルな交信では、完全な移動専門局ゆえに、自宅に戻って来たタイミングで、直ぐに紙ログとターボハムログに入力して、即日もしくは3日以内にQSLカードを発行してる事ですね。

 

それで判明した事は、到着したQSLカードの交信日時から推測して、大体、交換に11ヶ月の期間を要する事が判明しました。その一因としては、私が身を持って経験している「FT8の電子QSLカード交換で、既に完了してると思い込んでいた相手からの紙カードの到着」つまりは、FT8で増えた膨大なQSLカード問題なんですね。

 

あと一つ、これは、D-STARの出雲レピーターで繋がった出雲市内の局からの伝聞によるものですが、コロナが一気に日本国内に広がった時期、出雲市のJARLの転送センターも大変な状況だった様で、職員の罹患により、交代での整理や配送業務の遅延。その他の様々な要因で、一時期、パンク状態になったとの話でした。

 

その出雲市斐川町には、アマチュア無線の再開局前の2021年4月7日に、島根県出雲市の観光名所への日帰りドライブに出掛けた際に、立ち寄った事がありました。その日の最初に訪れたのが「斐川町の菜の花畑」でしたが、10ヶ月後に再開局した際、QSLカードの送付先が、島根県出雲市斐川町だった事でより印象が鮮明になった次第です。

 

このタイミングでの日帰りドライブでは、斐川町以外では、僅か5分程の距離にあった「万九千神社(まんくせんじんじゃ)と立虫神社(たちむしじんじゃ)」に立ち寄った後で、差し当たっての妊婦は身近には居ませんでしたが、「安産祈願」で有名な「御井神社(みいじんじゃ)」にも立ち寄りました。その次は武道・スポーツ上達の守り神」のみならず「勝負に勝つ神」として崇拝されている「長浜神社」でしたね。

 

これらの神社は、斐川町の菜の花に次いで注目していた「稲佐の浜」に向かう際、ほぼほぼのルート上にあった、偶然に立ち寄った場所ではありましたが、歴史的な観点からは有意義な時間を過ごす事が出来ました。しかも、このタイミングでは「天下の出雲大社」を完全に外したディープ旅でもあったので、ガムシャラに参拝するのは、ある意味、予定調和でもありました。

 

「稲佐の浜」に到着したのは15時を回った頃でしたが、到着時に、ある重大な失敗に気付きます。それは、稲佐の浜のメインである「弁天島」が時間的に「逆光」になってしまう事でした。つまり、出雲市での最初の観光地は、写真撮影的には「稲佐の浜」を最初に持ってくるべきだったのですね。そこで、稲佐の浜を最後としていたスケジュールにあと一つ追加する事にしました。

 

それは、どうせなら「夕暮れの稲佐の浜」も撮って帰りたいとする妄想からでした。16時前に稲佐の浜を出発してからは、追加で加えた「日御碕神社」と「日御碕灯台」を目指します。すると途中で、小島(巨岩?)の前に小さな駐車スペースと看板が設けられた場所があったので、衝動的に入り込んで車を停めたのでした。その小島が「筆投島」と言う景勝地であった事を後から知るのでした。

 

「日御碕神社」に到着してからは、鳥居から順に日御碕神社の全容を撮り進めた後、立ち入り禁止の「経島(ふみしま)」を遠目に見物しました。経島は湾を挟んだ高台にウミネコの大群が巣食う場所でしたね。その後は、「日御碕灯台」の駐車場に車を置いて、絶景の日御碕灯台を目指しました。平日の夕方でもあり、全ての店舗は閉まっており観光客も疎らでしたが、日本海に傾きかけた太陽と白い灯台が絵になる場所でした。

 

日没前に稲佐の浜に戻って来てからは、この日の日没時間が18時半との情報を得て、夕暮れの弁天島を余す事なく、撮りまくって、完全に太陽が沈む前に、帰途に着きました。予定外で日御碕神社と日御碕灯台を入れたので、復路は頑張って広島市安佐北区にある安佐サービスエリアまで、ノンストップで走り、遅めの晩御飯にありついた後、21時半過ぎに自宅に帰り着きましたね。

 

島根県出雲市斐川町の菜の花畑です。

 

 

フォト婚の撮影をしていました。

 

 

菜の花に埋没する日産エクストレイルです。笑

 

 

万九千神社と立虫神社です。

 

 

万九千神社の石標です。

 

 

立虫神社の石標です。

 

 

境内の様子です。

 

 

境内の様子です。

 

 

境内の様子です。

 

 

御井神社の鳥居から見た境内です。

 

 

鳥居を潜って御井神社を見ました。

 

 

御井神社の説明書です。

 

 

御井神社の様子です。

 

 

御井神社の拝殿です。

 

 

長浜神社の参道です。

 

 

長浜神社の山門です。

 

 

長浜神社の山門から拝殿を見ました。

 

 

長浜神社の拝殿です。

 

 

長浜神社の拝殿から山門方向を振り返りました。

 

 

稲佐の浜の弁天島です。

 

 

稲佐の浜の弁天島です。

 

 

稲佐の浜の弁天島です。

 

 

日御碕神社に向かう途中で立ち寄った「筆投島」です。

 

 

日御碕神社に向かう途中で立ち寄った「筆投島」です。

 

 

筆投島の看板から来た道を振り返りました。

 

 

日御碕神社の駐車場にあった地図の下部の石標です。

 

 

日御碕神社の鳥居です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

日御碕神社の境内の様子です。

 

 

立ち入り禁止の経島の様子です。

 

 

立ち入り禁止の経島の様子です。

 

 

駐車場から望む日御碕灯台です。

 

 

順路から望む日御碕灯台です。

 

 

日御碕灯台の近影です。

 

 

灯台の下から日本海を望む

 

 

灯台の下から日本海を望む

 

 

日御碕灯台は既に閉まってました。

 

 

夕暮れの稲佐の浜に戻ってきました。

 

 

夕暮れの稲佐の浜に戻ってきました。

 

 

夕暮れの稲佐の浜の様子です。

 

 

夕暮れの稲佐の浜の様子です。

 

 

夕暮れの稲佐の浜の様子です。

 

 

夕暮れの稲佐の浜の様子です。