【機材初心者さんに】アコースティック楽器の音を電気を使って大きくする仕組み | ウクレレ、ギターからウッドベースやハープまで使用可能!アコースティック楽器用ピックアップMSP

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取付け加工なしで簡単に装着可能。磁石ではさむだけの新方式(国内・国際特許取得済)のアコースティック楽器用ピックアップMSP。お客様の声や使用事例などをアップしていきます。

言われた通りに機械に楽器をつないで音が出てるけど、
いったい何をどう繋いでいるのか?
楽器の音を機材を使って大きくするにはどうすればいいのか?
いざ自分でやってみようと思うと

最初につまずくポイントではないでしょうか。

今回は機材初心者さんにを出す仕組みについて

イメージで来るよう簡単に説明していこうと思います。


早速ですが、音の出る大まかな仕組みは下のようになります。
ダイナミックマイクから音を拾ってアンプから音を増幅して出す仕組み
音を電気信号に変換する(マイク)→信号を増幅させる(アンプ)→音を出す(スピーカー)

信号を読み取って増幅してスピーカーから出すCDプレーヤーの仕組み
身近なCDプレーヤーなんかも、
アンプやスピーカーが一体型になっていて分かりづらいですが、
同じように信号を増幅して音を出しています。

スマホなどに接続して音を大きくしてくれる外付けの

ポータブルスピーカーなども、

スピーカーだけに見えて音を増幅するアンプの機能が入っています。

といわけで、アコースティック楽器の音を大きくするには、
マイク、アンプ、スピーカーの機能のある機材が必要になるわけです。

音を電気信号に変える方法の違いでいろいろなマイクがあり、
その一つが弊社のMSPのように「ピックアップ」と呼ばれるものです。
アンプ、スピーカーの例としては、
よくエレキギターなどをつないでいる“アンプ”と呼ばれている機材が
増幅機能とスピーカーが一体になったコンボタイプの

アンプになります。(一つ目の写真参照)

いろいろな種類のマイクが存在して、
いろいろな機能のあるアンプやその周辺機器があります。
「家で練習のために大きい音にしたい」
「ライブをしたい」「録音したい」など、
やりたいことによって必要な機材や、
機材同士を接続するのに必要なものが変わってきます。

また、信号の種類によっても接続の相性があります。

考えることが多くて複雑になりそうな気がしますが、
最終的には目的に合わせたシンプルなセッティング例を
ご紹介させていただきたいと思います。

楽器の音を大きくするということを、
少し分解して認識してもらうことで、
必要な機材が自分で選びやすくなるかと思い、
簡単な内容ではありますが書かせていただきました。

次回は自分の楽器に合うマイクは何になるのか、
用途に合うのはどんなマイクか、
そういったことを検討するための内容を
お伝えしていきたいと思います。

 

 

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