『ハートソング』
" ハートソング "
" こころのおくにある歌。
ぼくにしか聞こえない。
目をとじて、じっとしていると すぐ、聞こえてくる。
目をひらいて、いそがしく動いていても
そっと耳をすませば
こころの歌は聞こえる。
それでしあわせになる。
どんなときより、しあわせに。
この広い世界の中のどこより なにより、だれより、も。
たとえば、天国にいくことを 考えるのとおなじくらい、しあわせに。
たまに、メロディやことばがちがうこともある。
だけど、いつでもおなじ
とくべつな気持ちになる。
それで、お兄ちゃんやお姉ちゃん ほかのすてきなことを思い出す。
これは、ぼくだけのとくべつな歌。
だけど、おしえてあげる。
だれにでもこころなかに とくべつな歌があることを。
世界中のみんながとくべつな こころの歌をもっていることを。
もし、まほうのような、音楽をかなでる こころを信じれば
しあわせになることを信じれば
みんなにも
自分の歌があることがわかる。"
