こんにちは😃

いつもご利用ありがとうございます！

今回は生活で使う洗剤について書いてみます。

まずはこの動画を見てください↓

ちょっとショッキングな映像ですよね。

亡くなってしまったアジは可哀想ですが

アジは石鹸水では生きられるのに

石油系合成界面活性剤の水だと何故、

生きられないのでしょうか？

石油系合成界面活性剤（LASやSLS）は、細胞膜を強く貫通・破壊し、えらの機能を急速に阻害します。

これにより、魚は酸素不足や感染症を引き起こし、死に至ります。

これは、合成界面活性剤が石油由来の化学合成物で、添加物（プラスチック化剤や結合剤）を含むため、

魚の組織に蓄積しやすく、直接的な細胞毒性を発揮するからです。

一方、天然石鹸は植物や動物の油脂から作られ、毒性が抑えられています。

• 石鹸水でも高濃度であれば魚に害を与える可能性はありますが、一般的な使用量では魚が耐えられるレベルです。

・一方、合成界面活性剤は家庭排水を通じて河川に流入しやすく、微量でも魚の大量死を引き起こす事例が報告されています。

石鹸は、濃度が薄まると界面活性作用がなくなります。

　自然を汚さない

しかし合成界面活性剤は、濃度が薄まっても界面活性作用がなくならない。　　

　　自然を汚す

自然を汚さない洗剤と

自然を汚す洗剤

魚が生きられる洗剤と

死んでしまう洗剤

どちらの洗剤を使いたいでしょうか？

自然を汚す水を排水で流し続けていれば、その水は巡りめぐってまた自分が飲むことになります

自然を生かせばめぐり巡ってまた自分も生かされます。

などの素晴らしい石鹸メーカーがありますので、是非使って応援してみませんか？

これからの世代にイキイキと生きられる環境を残していきたいですね

石鹸と合成界面活性剤について