息子は
幼い頃から
宇宙の記憶を持っていた
15歳の時に
宇宙と繋がった
高次元では思い通りでも
3次元生活は
なかなか大変らしい
息子が教えてくれる
興味深い宇宙の話
平和な日常の
小さな奇跡を綴るブログ
変わろうとしているあなたへ
ワンフラットワールドの母
chee.calm(ちー.かーむ)です。
ブログを終えてから約2年が経ちました。
皆さま、お元気でしたでしょうか?
その間、2,000名を越える方々がそのままフォローを外さずにいてくださり、本当に有り難く感じています。
あとがきとして、息子のその後を報告させて下さい。
あと1、2年
僕は人間であることを味わいたい
だから
もう宇宙の話はしないからね
そう言って、息子は音楽の道に進みました。
表現したい音やアイデアは無限にあるらしく、それを表現するスキルが身に付くまで、だいぶ苦悩したようです。
後からわかったことですが、音楽に触れることが苦痛になり、専門学校をサボっていた時期もあったそう。
学費の問題もあり、もう辞めたらいいんじゃないかと話し合ったこともあります。
いつもなら論破したり、納得しない表情で黙りこむ息子ですが、この時だけは違いました。
ポロポロ涙を流して訴えてきたんです。
お母さん
お金の面倒をかけてごめんなさい
でもやっと音楽がわかりかけてきたんだ
もう少し時間がかかるかもしれないけど、
お願いだから最後までやらせてください!
今思えば、息子が人間として地球に生まれてきてから、初めての挫折だったのではないかと思います。
あなたは今、人間の感情を体感して
「人間であることを味わう」を実行してる。
人間の感情がわからなければ、
人間の魂に響く音楽は作れないんだからね。
雑魚でいいじゃない?
そうそう、
あなたは雑魚からスタートするんだよ。
格好つけず、うぬぼれず、謙虚でいること。
そう約束して、音楽を続ける決心をしました。
その後、息子は苦戦しながらも、なんとか挫折から無事回復。
今は、雲が晴れたように、曲作りが楽しくて仕方がない様子です。
寝ても覚めても音楽と一緒。
今朝も、2階からギターを弾く音が、息子の目覚めを私に知らせてくれました。
ギターを持ったまま寝てしまい、寝言のように寝たまま演奏していて驚いたこともあります。
時間があるなら音作りに没頭している。
そんな毎日です。
そして皆さまにお知らせが…
なんと息子がシンガーソングライターとして、楽曲をリリースすることが出来ました!
まずは音楽事務所には所属せず、フリーで活動していきます。
専門学校の先生達はプロで活躍している方がほとんどで、卒業後の活動はあちこちからお声をかけていただいています。
音楽業界の闇もだいぶお掃除されたようですしね。私もホッとしています。
仕事としてではなく、楽しみたいから音楽をやるのだそうです。
音楽とは音を楽しむと書きますもんね。
そして、親バカな私としては、このブログを応援してくださったみなさんに伝えたくて聴いてほしくて仕方がないのです(笑)
でも…
ブログを始めた当初に、本人を特定されたくないという息子との約束を破るわけにはいかず…
考えた結果、ヒントだけ出しておくことにしました!
ヒントは3つです。
① **********
② **********
③ **********
※ ヒント開示は24時間で終了させていただきました
各音楽配信サイトから配信されていますので、ゲームの暗号を解くように、ぜひ楽しんで探してみてくださいね。
答え合わせをすることはできませんが、ご縁のある皆様なら、きっとWebの大海原から息子の「音」を探しだして聴いてくださると信じてます。
そして間もなく、
息子は私のもとを巣立ちます。
幼い頃から自作の歌を歌い、
宇宙ではノイズでしかない音に
音程をつけるのをおもしろがっていた息子
それが今、現実世界で形になってきています。
頭の中のイメージを
言葉にして
メロディーをつけて
音楽にする
それは、
「宇宙のクラウド」から
誰かの記憶をダウンロードし、
人間の言葉に変換して
音程をつけ、
声や楽器の振動によって
肉体という物質に伝えていくこと。
音=振動=周波数。
宇宙は「音」から始まったのだそうです。
物質の全ては振動していて
周波数を持っている。
人間の心も身体も
周波数で調整できる。
周波数がすべての鍵を握っている。
息子にとって
音は言葉と同じ。
音でなら
人間という個体を
振動で1つに繋げることが出来るんです。
それは
ひとりひとりの「魂メモリ」を
「宇宙のクラウド」に接続するということ。
魂の記憶を
思い出させることだと私は解釈しています。
ちなみに、大人の年齢になった息子。
大人の脳になれば、宇宙のクラウドに自由にアクセス出来るようになるって言ってたなあ…。
久しぶりの宇宙の話。
おそるおそる、今はどうなの?と息子に聞いてみました。
う~ん、そうだねえ…。
アクセスするっていうより
常にオンラインだね。
ダウンロードだけじゃなくて、
自分から発信っていうか、
アップロードもできるようになったの?
う~ん…
アップロードっていうより
常にここに
宇宙のクラウドがあるからねえ。
そう言って、
息子は自分の身体の周りを
ぐるっと指差しました。
え?
Wifi接続じゃなくて、
USBメモリとかSDカードみたいに
持ち運べるモバイルになったってこと?
違う、違う。
ここに
宇宙のクラウドがあるんだよ。
僕自身が
「宇宙のクラウド」
なんだってば。
地球の時間を
遅らせてるのも僕だから。
言ったじゃん。
宇宙の空間を作るのが
僕の仕事だって。
空間と
時間と
形は同じ。
パラレルワールドだって
僕が作るんだよ。
え?
あなた自身が
宇宙のクラウド…???
は!?
な~に~!?
ひ~え~~~
あなたが勇気ある一歩を
踏み出せますように
当ブログは
母親と息子の
日常会話を記録しただけの
単なる「日記」です
宇宙の真実を
証明するものではございません
小説や漫画のように
エンターテイメントの一種として
お楽しみ下さい