息子は
幼い頃から
宇宙の記憶を持っていた

15歳になり
宇宙と繋がった

高次元では思い通りでも
3次元生活は
なかなか大変らしい

息子が教えてくれる
興味深い宇宙の話

平和な日常の
小さな奇跡を綴るブログ




息子は幼い頃から、
前世の記憶を持っていた。

それは、
良く聞くような、
人間としての記憶ではない。

宇宙人としての記憶。

しかも、
今から何億年も先の
未来の記憶。

今の太陽が大爆発を起こして、
地球が消滅するのと同時に、
息子の前世は終わったのだと言う。 

亡くなった時の年齢は、
今と同じ15歳だったそうだ。

過去生が未来って
どういうこと???

当時の私は、
その話を聞いても
わからないことだらけだったけれど、
幼い息子の言っていることは本当だと思った。

誰かに話してもいい?と聞いた時、
息子が言った話が衝撃的だった。

「人に話しちゃだめだよ。
話したら僕がいなくなっちゃう。
僕の身体はそのままだけど、
中身は僕じゃなくなっちゃうから。」

え?何それ…??

それを聞いて怖くなった。
すでに、信用できる何人かに話してしまっていたから。

息子を守らなくてはいけない。
そう思った。


そして15歳になった今
変わらすに記憶を持ち続けている。

新たにわかったことは、
彼の記憶は前世だけではなかったことだ。

彼は何度も何度も
転生している記憶がある。

地球人として生まれたのは、
今回が初めてらしい。

本来の役割は、
宇宙の空間を作ること。

だけど、
「現場」であるその星の生命体として
生まれることもあると言う。

現在、地球人として生まれてきたように。
いろんな調査のためだそうだ。

今は、
宇宙に繋がり、
必要な情報を得ることができるようになったらしい。

私はもう一度聞いた。

あなたの話、ブログに書いてもいい?
きっと、世の中の常識が変わる。
生きやすくなる人がたくさんいるはずだから。

息子は考えていた。
「ん~。僕はそんなことしなくていいよ。そういう伝える役目の人は他にいるから。」

お母さんがその役目だと思うのよ。
あなたの話を、お母さんが伝えるならどう?
あなたにとって、やっぱり危険なの?

息子が答えた。

「地球がアセンションしたでしょ。
アセンションすると地球に住めなくなる宇宙人もいるの。だからアセンションを阻止しようとする人達もいる。
そういう人達にとって、僕は敵になるんだよ。

でもまあ、いいか…。

そういう部類の宇宙人は、相手にはならないから。それくらい、僕の力も大きくなったし…。

いいよ。書いても。
ただし、個人が特定されないようにしてね。」

うん、わかった!
やっと息子からのお許しが出た。

平和な日常の中に、
小さな奇跡を起こしている息子の話

きっと、
たくさんの人の目覚めになるはずだ。