いつも心配事を抱えていて、不安から解放されないクライアントさん。


体調が悪くなり、ほんとに病気になり入院。
治療してよくなっても、体調の変化にビクビク。


病院に行ってはお医者様に「数値的には問題なし。心配しすぎ」と言われてしまいます。
「別の病気かも」と心療内科をすすめられたとか。

タッチフォーヘルスをしてみました。

タッチフォーヘルスをするということは バランスを調整するということです。


「不安」ということは 安心ではないということ。
バランスが取れて安定した状態になったら?

その方のからだに聞きながら
弱くなっている筋肉や上手に使えていない筋肉にアプローチして
身体をめぐる経絡の流れを整えていく。

弱い筋肉だらけだったその方も、
施術後には筋肉がしっかりして
痛みや不安感が軽減されていました。

そして、「自分の不調を治すのは薬や病院にいくことではないんだ。
『自分が安定すること』を目指せばいいのね!」

と、とても大切なことを気づかれました。

常に不安になってしまう 心の癖。
もしかしたら 身体を安定させることが上手じゃなかったからかもしれません。
身体が安定していたら心も安心しますよね!

「自分はこうなんだからしょうがない」とあきらめていたことが
タッチフォーヘルスという違う視点から簡単に修正できるかも。
可能性は無限です。

私自身が不安な子どもでした。
キネシオロジーを知って、自分のことに気づいて
どんどん不安から解放されていきました。

だからこそ。
タッチフォーヘルスやブレインジムというキネシオロジーに出会えたことが
人生の宝物と思えるのです。